手越祐也、脱毛サロンオープン発表&「VIOツルツル」と告白……「ジャニーズ辞めてやりたかったこと?」とファン嘆き
元NEWS・手越祐也が、自身のYouTubeチャンネルで、脱毛サロンを経営すると発表し、ファンの間で話題になっている。
手越は8月30日、YouTubeチャンネルに「【ご報告】手越祐也、念願の〇〇〇が決まりました」という動画を投稿。動画では、手越の撮影風景が公開されており、終盤に本人の口から、脱毛サロン「TEGOSHI BEAUTY SALON」をオープンし、経営にも携わることが明かされた。手越は「僕自身が脱毛歴5年以上で、してよかったなとしか思わない」と脱毛経験者としてその魅力を語り、ヒゲはもちろん、VIOも「ツルツル」と告白。これまでロケで海外に行くことの多かった手越だが、日本と違って海外のトイレにはウォシュレットが設置されていないことが多く、VIOに毛があると「苦労することがある」「毛に巻き込むやん」と説明。VIOを脱毛しておくことによって、下半身を清潔に保つことができ、「人間としてのキレが良くなる」と熱弁していた。
「手越といえば、NEWS時代から歌唱力に定評があり、ジャニーズ事務所退所後はソロアーティストとして活動してくれることを楽しみにしていたファンも少なくありませんでした。そんな中、今回脱毛サロンの経営をスタートさせると発表したことに対して、ネット上では『ジャニーズ辞めて、NEWSを捨ててまでやりたかったことがこれ?』『音楽やっていくんじゃなかったの?』『全然音楽活動やってないじゃん』といった嘆きの声が上がっています」(芸能ライター)
なお、「TEGOSHI BEAUTY SALON」は、美容系求人サイトでスタッフの募集も行っている。新宿・池袋・川越・心斎橋の4店舗で、約100人の女性スタッフを採用する予定だというが……。
「この求人募集に対しては、ネット上で『手越とつながりたいファンしか来ないだろ』『お店で働きたいファン、めちゃくちゃ面接に来そう』など、手越ファンが殺到するのではと懸念する声が出ています。さらに『脱毛サロンはライバルが多いのに』『手越のサロンだからって続けられるほど甘くない』『最近は医療脱毛のほうが人気なのに』など、脱毛サロン経営そのものの難しさを指摘する声も。脱毛サロンはチェーン展開している有名店なども複数存在し、競争の激しい事業。手越のネームバリューに頼るだけでなく、何らかの画期的な試みを打ち出す必要があるかもしれません」(同)
独立後は、YouTubeチャンネルの開設やボランティア活動、フォトエッセイの出版など、さまざまな取り組みを行っている手越だが、「生き急いでいる」と苦言を呈されることも少なくない。脱毛サロンを4店舗も経営することになり、のちに大きな負債を抱えてしまわないよう、慎重になってほしいものだが。