『バチェラー』『バチェロレッテ』司会・坂東工、登場シーンが「悲鳴に変わる」!? 舞台裏を大告白!
今回の『バチェロレッテ』では、今までにないルールのデートも出てきますが、坂東さんも企画に関わることはあるのでしょうか?
「いやそれはないですね。全てのデートプランはバチェラー・バチェロレッテ主体で考えられています。僕は彼らのやりたいことを支持して見守り、見届けるだけです。要は何もやってないんですが(笑)」
『バチェラー』シリーズの司会進行役として、たくさんの恋愛ドラマを見ていますよね。感情を出してはいけない立ち位置とはいえ、心の中では楽しんだり、盛り上がっていたりしますか?
「すごいシンプルで一番難しい質問ですね。あくまで、これは彼らのドラマなので、僕はいわば仲介役・執事という役回り。常に彼らの意思を尊重するので、そこに“楽しい”という感情はないですね……。もちろんローズセレモニー等では、さすがに感情は動きますけどね」
これまでバチェラーで個性豊かな大勢の美女たちを見てきたかと思いますが、ぶっちゃけ、タイプの女性っていました!?
「いません(キッパリ)。彼女たちに魅力がないってワケではなくて、僕はそういう目で一切見ていないってことです。ここは譲れないところなんですよね。人間的にいいなって思うことはありますけど、女性として、っていうのはないですね」
では、毎回話題になる、女性からの強烈なエロアピールについては……?
「アピールの方法としてはアリだと思います。それがイヤかどうかっていうのは人によりますよね。例えば、優しくしてくれても“優しい自分を見て”という“あざとさ”があると引いちゃいますね。エロさもそういう“あざとさ”があると正直きついですね。衝動的に触っちゃうのは可愛いと思いますよ(笑)」
さすが、そこは自身も「衝動的」という坂東さんですね。
「あざとい計算がバレちゃうと、男って引いちゃいますからね」
でも、その計算が見え見えで逆に可愛いって思うことはないんですか?
「一回りして、そういうことはありますね(笑)」
さすが大人の男性、余裕があります。しかしながら、『バチェラー』『バチェロレッテ』では、限られた時間の中でアピールをしなくてはならなく、より速度を早く心をつかむために、あざとさも必要という坂東さん。
今回も個性豊かなイケメン達が、あの手この手でバチェロレッテに体当たりアピールする姿が見られることでしょう。個人的にはエロアピールも期待しております(笑)。
10月9日配信開始の、『バチェロレッテ』をお楽しみに。