Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、“強運”でファインプレー!? 撮影で「もっと評価されていい!」と訴えたワケ
Hey!Say!JUMPの冠番組『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系、8月29日放送)では、新企画「ハチブンの運」を放送。今回は、有岡大貴、伊野尾慧、八乙女光が出演し、ゲストにはお笑いコンビ・かまいたちが登場した。
この企画は、「埼玉県のご当地うどん」5種類を全て紹介できるか否かで“運”を判定する内容。メンバーには3つの箱が用意され、「量」の箱には、半分・一人前・大盛りの札が入っており、「杯数」には1〜4杯、「種類」には「武蔵野うどん」「深谷煮ほうとう」といったメニューの札がそれぞれ入っている。引いた札に従ってうどんが出され、JUMPメンバーはそれを全て完食しなければならない。ただし、このクジを引けるのは8回までで、一度引いた札は毎回箱に戻すのがルール。そのため、5種類全てのうどんを紹介できるかどうかは、メンバーの持つ“運次第”ということに。かまいたち・山内健司もJUMPメンバーに混ざり、この企画に挑戦した。
最初のチャレンジは、有岡が「大盛り」、伊野尾が「1杯」、そして八乙女が「武蔵野うどん」の札を引く。1杯を4人で分けることになるため、ペロリと完食できるかと思いきや、通常のうどんが1人前200グラム程度のところ、武蔵野うどんは1人前350グラムのボリュームだと判明。さらに、大盛りの場合は850グラムにもなるため、司会を務めたかまいたち・濱家隆一が「伊野尾くん、大ファインプレーよ」と褒めると、伊野尾本人も「俺、もっと評価されていいはずですよ!」と訴えていた。
続いて2回目のチャレンジでは、鴻巣市内を流れる荒川をイメージした「こうのす川幅うどん」を「一人前」「4杯」完食。3回目は八乙女が、すでに紹介済みの「武蔵野うどん」を引いてしまい、一同はガッカリ。4回目のチャレンジでは、伊野尾の運がいいということで、3種類全てを伊野尾が引くという作戦を決行。伊野尾は「今年の運をすべてここに! 下半期は捨てました!」と宣言し、「鳩ヶ谷ソース焼きうどん」を「半分」「2杯」引き当てた。
有岡と伊野尾が順調に食べ進める中、八乙女だけ箸がまったく動かずにリタイア。急きょ“助っ人メンバー”として薮宏太が登場し、「プロデューサーさんが2人来て、『とりあえず八乙女がやばい』ってだけ聞いた」と、コーナーの内容は理解していないようだったが、うどんをおいしそうに完食。最終的に、7回目のチャレンジで最後に残っていた「深谷煮ぼうとう」を山内が引き当て、5種類全てのうどんを紹介。途中から参加した薮も「めちゃめちゃ汁、染み渡ってます!」と、笑顔で食レポをしていた。
現在、新型コロナウイルス感染によって休養している伊野尾だが、感染前に収録されたと思われる今回の放送に、ネット上では「伊野尾くんの活躍が見られてうれしい。復帰したらおいしいものたくさん食べてね〜!」「伊野尾くんの元気な姿はやっぱり癒やし。早く治るといいなあ」「ゆっくり休んでまた元気な姿見せてね!」といった、伊野尾への応援コメントが多数寄せられた。