手越祐也、独立バブルがはじけそう!? YouTubeチャンネルで無人島企画も「再生回数が激減」!
6月にジャニーズ事務所を退所し、8月に初フォトエッセイ『AVALANCHE~雪崩~』(双葉社)を発売するなど、何かと話題を提供し続けている元NEWSの手越祐也が、自身の公式YouTubeチャンネルで“無人島企画”に挑戦。しかし、以前に比べて再生回数がガタ落ちしており、早くもピンチを迎えている様子だ。
国内の無人島に上陸した手越の様子を収録した、全3回のシリーズ「チャラ男の無人島生活」。森の中でハンモックに揺られる手越、夕日に感動する手越、火起こしする手越、SMAPの名曲「世界に一つだけの花」を歌う手越などが見られ、ファンには好評を博している様子だが……。
「8月15日公開の第1弾こそ150万回近くの再生回数を稼ぎましたが、同19日公開の第2弾は約59万回に激減。24日公開の第3弾は、約43万回までガタ落ちしています(8月28日正午時点、以下同)。“無人島生活”と言いながら、動画を見る限り滞在は1日だけだったようで、周りには撮影スタッフもいますし、至極快適そう。手越は銛で魚を捕まえられず、水中カメラマンが捕ってきた魚をもらうなど、サバイバル感もありませんでした。唯一、手越が苦手なクモにおびえるシーンには、アウトドアっぽさがあったかもしれませんが」(芸能ライター)
ネット上では、不自然な“宣伝シーン”があるとも指摘されている。
「スタッフから渡されたリュックの中には、申し訳程度のサバイバルグッズのほか、スポンサーに提供されたノンシリコンシャンプー、リラクゼーションドリンク、音波振動ヘアブラシという、無人島生活とは縁遠い品々が。唐突にビーチでシャンプーを始めたり、岩場でヘアブラシを使用したりと、一部が不自然なプロモーションビデオのようになっていて、ネットでは『(商品を)とりあえず見せてるだけ』『スポンサー後悔してるだろうな』などのコメントも見受けられます」(同)
ジャニーズ事務所を退所するや否やYouTubeデビューした手越は、当初、100万回再生超えの動画を連発。そのままトップYouTuberの仲間入りを果たすと思われていたが……。
「手越が高級マンションの新居を公開し、『トイレが3つある』『風呂のお湯を変えるのは2日に1回』などと語る動画『【逆張りの手越】280平米の家に引っ越しました!』は、約617万回再生。手越の起床、歯磨きシーンなどを収めた動画『手越祐也のモーニングルーティン』は約616万回再生を記録しています。また、初体験の年齢を『シックスティーン。NEWSに入って半年後。高2で堀越学園に編入してから』と明かして話題になった動画『手越祐也が質問コーナーをやったら殆ど放送事故だった件ww【今後の目標も決まりました】』は、約320万回再生と絶好調でした。しかし、エッセイ本で、NEWSメンバーや事務所の先輩・後輩、交際のウワサがあった女性タレントを巻き込む暴露を行って大炎上し、謝罪動画をアップしたあたりから、世間の手越への熱もトーンダウンした様子。一気に勢いが落ちてきています」(同)
600万超あった再生回数が40万弱に落ち込んだのは、単純に世間の関心が「10分の1以下」になったということ。しかし人脈は広そうに見える手越だけに、「今後、再生回数を盛り返すために、ヒカルなど親交の深い人気YouTuberに頼み、コラボ企画を行う可能性もある」(同)という。暴露ネタが尽きると同時に見え始めた「独立バブルの終焉」を、回避することはできるだろうか。