唐田えりか「復帰説」だけで炎上! 一方の東出昌大は「今年3本映画公開」「来年にはドラマ復帰もあり得る」
今年1月に勃発した俳優・東出昌大との不倫騒動以降、表舞台から姿を消している唐田えりかについて、「東京スポーツ」のウェブサイト「東スポWeb」が8月26日、女優業復帰の可能性を伝えた。業界関係者は「ネット上の反応を見る限り、もはや東出よりも唐田への批判のほうが強い印象」と指摘する。
「1月発売の『週刊文春』(文藝春秋)により、東出との3年にもわたる不倫関係が明るみになった唐田。東出は2015年に女優・杏と結婚し、3児の父となっていただけに、世間からは両名への猛バッシングが飛び交いました。不倫発覚後、唐田は1月クールの連続ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系)を降板し、3月には、すでに撮影済みだった出演ドラマ『金魚姫』(NHK)が放送されたものの、新規の活動はストップしている状況で、表舞台にも出てきていません。一方の東出は、同クールの主演ドラマ『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』(テレビ朝日系)を最終回までやり切った後、謝罪会見を行いました」(芸能ライター)
東出に関しては、その後、彼が出演するドラマ『スパイの妻』(NHK)が6月6日に放送され、7月23日には出演映画『コンフィデンスマンJP -プリンセス編-』も公開。8月1日に杏との離婚が発表されたが、今秋には東出の出演映画が3本も公開を控えている。
「粛々と活動を続ける東出に対し、唐田は消息不明に近い状態となっています。そんな中、今回の『東スポWeb』は、唐田の所属事務所・フラームに先日“電撃移籍”してきたフリーアナウンサー・田中みな実が、女優としても大活躍していることから、彼女の“バーター”として、唐田が復帰する可能性を伝えているんです」(テレビ局関係者)
しかし、唐田の“復帰説”が報じられただけで、ネット上には「わざわざバーター出演させてまで復帰させる必要ない!」「誰も活動再開なんて望んでないし、あり得ないと思う」「不倫のイメージは消えない」「本当に反省してるとは思えない」といった批判が続出。
「不倫が発覚した当初、ネットユーザーたちは唐田のインスタグラムを遡り、彼女が過去、東出との親密関係を匂わせるような投稿をしていたとして、大炎上。不倫自体も悪印象ですが、唐田はさらに匂わせ行為をしていたために、イメージが地に落ちたと言えます。なかなか活動再開できない唐田に対して、東出は活動自体は続けられており、映画のPR活動なども、そこまで苦情はなかったとか。今後はCM降板などによる違約金を稼ぐために『何でもやります』という姿勢で、これまで断っていた『メインキャスト以外の脇役』オファーも受ける方針のようです。このままいけば、来年にはドラマ出演もあり得るのでは」(同)
本来、不倫関係にあった東出と唐田は同罪で、むしろ東出のほうが既婚者かつ年上という意味では罪深いはず。それでも自身のほうが非難にさらされている現状を、唐田はどう受け止めているのだろうか。