佐々木希、『笑点』でネタ披露に「気の毒」「渡部のせいで」……日テレ関係者も「なぜオファー受けた」と疑問視!?
8月22~23日にかけて放送された『24時間テレビ43 愛は地球を救う』(日本テレビ系)で、女優・佐々木希が『笑点』(同)メンバーと共演し、テツandトモとコラボ演芸に挑戦。ネットユーザーの間では、この“異色コラボレーション”に驚きつつ、佐々木に対し、「そこまでやらなくても……」と同情の声が上がっている。
「佐々木といえば、6月発売の『週刊文春』(文藝春秋)によって、夫であるアンジャッシュ・渡部建の不倫が発覚。渡部は記事が出るより先に活動自粛を発表し、以降は公の場に姿を現していません。一方、佐々木は報道後、自身のインスタグラムにて『夫婦でしっかりと話し合いをしようと思います』と発信しており、周囲に対しても離婚を否定していると報じられ、“やらかした夫を支える妻”というスタンスを貫こうとしているのが伝わってきます」(スポーツ紙記者)
そんな佐々木は今回、『24時間テレビ』の「チャリティー笑点」コーナーに生出演。8月21日に更新したインスタでも「幼い頃からずっと観ていた笑点で、今回テツandトモさんとコラボ演芸、そして大喜利コーナーでの座布団運びに挑戦させていただくことになりました!」と報告し、また「コラボ演芸ではネタを披露する」とも明かしていた。
「宣言通り、佐々木は生放送でテツandトモとともに『なんでだろう』のネタを披露し、また“変顔”まで公開。ネット上のファンからは『変顔まで可愛いなんて反則!』『頑張る希ちゃんに元気をもらいました~!』というコメントも寄せられていたものの、『渡部のせいで、あの佐々木希が変顔までさせられるのかよ』『佐々木がここまでする必要ないだろ……』『不倫夫のために頑張ってるのはわかるけど、さすがに気の毒になったわ』との声も少なくありませんでした」(同)
佐々木の『笑点』出演に関して、実はネットユーザーだけでなく、日テレ内部から疑問の声が漏れているとか。
「渡部のスキャンダル発覚当初から、“夫をサポートする妻”の姿勢を見せ続ける佐々木には、メディアからのオファーが殺到していて、皮肉ながら『今年は佐々木が再ブレークする年かも』などともてはやされていました。しかし、まさか“番組で変顔を披露する”なんて仕事まで引き受けるとは、完全に予想外。日テレ関係者でさえ、『なぜあんなオファーを受けたのか』と首をかしげる始末です。ちなみに、佐々木と同じ女優では、綾瀬はるかが2017年から『笑点』の正月特番に出演していますが、彼女の場合は“お姫様”のような立ち位置で、『笑点』メンバーにチヤホヤされるのみ。佐々木もそれでよかったと思うんですが……」(テレビ局関係者)
佐々木は今後も“攻めのスタイル”を貫き、業界内外を驚かせるのだろうか。