嵐・相葉雅紀、「写真に自分が写らない」衝撃の心霊体験明かす! 「怖すぎる」「引き寄せる体質」震え上がるファン
嵐の冠番組『VS嵐』(フジテレビ系)が8月20日に放送された。この日の対戦相手は、KAT-TUN・亀梨和也率いる映画『事故物件 恐い間取り』チーム。嵐チームに加わるプラスワンゲストには、お笑いコンビのNON STYLEが登場した。
亀梨が主演を務めている『事故物件 恐い間取り』がホラー映画ということで、ラストゲーム「キッキングスナイパー」前には、出演者たちが恐怖体験エピソードを披露していくことに。嵐チームは、松本潤が「相葉(雅紀)君を超えられるエピソードを持ってないよね」と断言し、かなりハードルを上げたが、話を振られた相葉は、「僕ら、一時期心霊タレントみたいな感じだった」と発言し、スタジオを騒然とさせることに。「そんな時期あった!?」とNON STYLE・井上裕介がツッコむと、松本も「あった」と同意し、櫻井翔も力強くうなずく中、相葉は「心霊のお仕事しかさせてもらえない時期があった」と当時を振り返った。
相葉は、「例えば、『今日はこの2人で、危ないと言われているところに行って、ポラロイドで写真を自撮りしてきてくれ』って言われて……」と、心霊スポットで写真撮影をするというロケをこなしていたという。怖がりながらも10枚ほど撮影して撮った写真を見ると、背景のみが写っており、全て自身の姿はぼやけていたそう。そのとき相葉は「これ絶対スタッフ(が細工を)やってるよ。こんなはずないじゃん。機械やられてるな」と思ったという。
「確かに気持ち悪かった」という相葉は、「大丈夫だろう」と家に帰り、パスポートの有効期限切れていたため、「『あ、そうだ。写真撮らなきゃ』って写真屋さんに行って撮ってもらったら、その写真も俺写ってなくて……」とさらなる衝撃の体験を告白。「やってない! あのスタッフは」と、そのときようやくポラロイドカメラには何の細工もされていなかったことに気づいたといい、その後、お祓いをしてもらって現在は無事だと話していた。
2001年から03年にかけて放送されていた嵐の出演番組『USO!?ジャパン』(TBS系)でたびたび心霊調査を行っていた嵐だが、ある心霊スポットに行き、検証を続けていた相葉が突然倒れるハプニングが起こったり、ロケを重ねたことで相葉がどんどん霊が見えるようになったというエピソードも、これまでメンバーの口から語られている。この日明かされた相葉の心霊体験に視聴者からは「怖すぎる……」「相葉ちゃんはホント引き寄せる体質だったよね」「あの頃の相葉ちゃんはやばかった」「無事で本当によかった 」という声が集まっていた。