山下智久、「活動休止処分」まもなく正式発表へ! 「未成年との飲酒」「お持ち帰り報道」ジャニーズ看過できず
8月7日、ニュースサイト「文春オンライン」で、未成年女性2人と飲酒し、そのうちの一人を“お持ち帰り”したと報じられた山下智久について、まもなくジャニーズ事務所から正式に“処分”が発表されるという。
「記事によると、山下は7月末に東京・港区のバーでKAT-TUN・亀梨和也や居合わせた客と朝方まで飲み明かしたそうなのですが、その場にいたA子さんとB子さんが、実は現役の女子高生モデルだったそう。山下に関しては、飲み会後に高級ホテルでA子さんと合流していたことも伝えられました」(芸能ライター)
ジャニーズ側は同記事に、山下と亀梨は「未成年者と飲酒したという認識がなかった」とコメントを寄せていたが、ネット上では山下と亀梨のファン、またそれ以外のジャニーズファンからも「どのような処分が発表されるのか」という点に注目が集まっていた。
「この件が報じられて1週間以上たっても、事務所が何のアナウンスもしなかったため、業界内外から『このままスルーか?』とも言われていました。しかし結局、山下については『活動休止処分が決まった』といいます」(テレビ局関係者)
山下は現在、7月15日にリリースしたシングル「Nights Cold」のプロモーションを終えたタイミングだ。
「山下はちょうど“ほぼ稼働がない”期間に入るところだったと言われており、『活動休止』という名目の“ちょっと長い夏休み”を取ることになりそうです。彼は、過去にもさまざまなスキャンダルを起こし、2014年には、一般人とのトラブルによって、器物破損容疑で書類送検された過去もあるだけに、このような処分が下されるのは致し方ないことでしょう」(同)
そんな山下と親しい関係ながら、“ジャニーズの優等生”として知られる亀梨は、“寛容な処分”が見込まれているのだとか。
「亀梨は、未成年と飲酒した場に同席したのみだったということで、ジャニーズも判断に迷い、処分までに時間がかかったようです。亀梨は、今月28日に主演映画『事故物件 恐い間取り』の公開が控えており、そのプロモーションの仕事なども考慮して、最終的に“厳重注意”程度の処分に留められると予想されます。世間ではまだ新型コロナウイルス感染症の問題が収束していませんし、そんな中での“夜遊び”という点で、さすがにジャニーズもフォローしきれないと判断したよう。亀梨は今週、映画のプロモーション稼働が複数予定されていますが、そこで正式に謝罪するのかどうか、注目されています」(同)
自らの行動についてもそうだが、より重い処分となった“親友”山下について、亀梨は何を語るのか。