嵐・櫻井翔「俺、元ギャル男だから」と告白! KAT-TUN・亀梨和也が「カッコよかったですもん!」と熱弁したファッションとは?
嵐の冠番組『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)が8月15日に放送され、「隠れ家ARASHI」のコーナーにKAT-TUN・亀梨和也がゲストとして登場。櫻井翔とともにトークを繰り広げた。
亀梨が主演を務めるホラー映画『事故物件 恐い間取り』が8月28日に公開されるということで、2人はネイティブアメリカンに古くから伝わる魔除けのお守り「ドリームキャッチャー」を手作りすることに。ホラー映画の撮影に心霊体験はつきものだが、亀梨は映画の撮影に先んじて、ある体験をしていたと告白。なんでも、打ち合わせのため映画の配給会社に車で向かったところ、途中で車がまったく動かなくなってしまったという。その流れで櫻井も自身の恐怖体験を語ることとなり、相葉雅紀と「女の子のミイラを見に行く」という番組企画のためにイタリアのシチリア島に訪れた際のエピソードを披露した。
櫻井は、「俺は(ホテルで)シャワー浴びてて。相葉くんがすごいうるさいから、シャワー出て、『なに? 相葉くん、うるさいな!』って言ったら、相葉くんは奥のベッドで黙って本読んでて、『いや、何もしゃべってないよ』って……」と語り、亀梨は「えええー!」と戦慄していた。しかし、当の櫻井は飄々と「あ、イタリアでもあるの、これ? ジャパニーズホラーだけじゃないの!? って」と妙に感心した様子を見せ、スタジオの笑いを誘っていた。
その後、2人は講師の指導のもと、ドリームキャッチャー作りをしながらトークを展開。亀梨がDIYにハマっているため、ホームセンターでよく材料を買っていると明かすと、櫻井は驚きつつ、「今の亀梨だから『ホームセンターで』っていうのわかるけど、俺、10数年前のKAT-TUNの、あんなサングラスしてファーしてホームセンター行ってたら、雰囲気違うと思うよ!」と指摘。亀梨は苦笑いしながら、「確かにちょっと戦闘モードがあるんですよ。地元の格好じゃ行けない。『ナメられたらやばい』みたいな」と認めつつ、「翔くんは、もともと都会っ子な……」と投げかけると、櫻井は「俺、元ギャル男だから」と即答。亀梨は、そんな櫻井のファッションに憧れていたそうで、櫻井は「ほとんど『ムラサキスポーツ』で買ってたからね」と暴露。亀梨が「ラルフのセーターにローファーにムラスポとか、カッコよかったですもん!」と熱弁すると、櫻井は恥ずかしそうに照れ笑いしていた。
この日の放送に視聴者からは、「櫻井くんの恐怖体験普通に怖すぎる!」「元ギャル男同士とは思えないほんわかトークだったな」「2人のトークほっこりした」という声が集まっていた。