相葉雅紀、赤っ恥!? 嵐5人のリモート会議で「どうしよう」と大焦りしてしまったワケ
嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)が8月14日深夜に放送。キャッチーな振り付けがファンに大人気のソロ曲「Disco Star」の誕生秘話について語る場面があった。
この日、リスナーから“オンライン授業”についての失敗談が寄せられると、「俺もあるよ」と切り出した相葉。嵐5人で早急に打ち合わせをしなければならない時があり、リモートで打ち合わせを行ったことがあったという。そこで「俺がピって出たら、俺だけカメラオンになってて。みんな全部音声だけでやってて『どうしよう……』みたいな」と、一人だけ映像が出ている状態になってしまったとか。
しかし「切り替え方もわかんないし、これでなんか変なことして、俺だけまた(通信が)切れちゃって、みんなの(話の)腰を折っちゃうものアレだからと思って、ずっとこう『うん、うん』って最初顔映してたんだけど。だんだんこう……天井映したり、知らない、あの写真とかポスターとか映したり。『どうしよう』みたいなさ」と、恥ずかしくて、カメラを移動させるなど、いろいろと試行錯誤したと明かした相葉。
これについてスタッフから「え、でもメンバーでしょ?」「それに対して何かツッコミとかあったの?」と聞かれると、相葉は「いや、ないのよそれが(笑)。言ってくれないのよ」と回答。メンバーが「一人だけカメラだよ」などとツッコんでくれたら「あ、ほんと?」と音声のみに切り替えるタイミングができたものの、誰も指摘してくれなかったがために「徐々に徐々にこう……ゆっくりアングル変えてって(自分がカメラに)映んないようにして」と、苦労を語っていた。
その後「相葉くんや皆さんのソロって、皆さん(全員)が選んでいるのでしょうか?」というリスナーからの質問には「ソロに関してはもうほんと100%自分たちで選んで、“どうみせるか?”っていうプロデュースをする感じですかね」と回答した相葉。
ライブの演出ありきで曲を選ぶこともあるらしく「こういうふうに、こういう雰囲気で、こういうことが見せたいから、こういう曲にしたい」と伝えることもあるという。ファンから根強い人気を誇るソロ曲「Disco Star」(アルバム『THE DIGITALIAN』収録)については、「(自分で)ディスコスター(というキャラクター)がやりたいから、それに合う曲を作ってもらうっていうか。そう、順番的にはそういう風になってたかもな。最後のほうは」「コンサート映えをね、(先に)考えるってことも多いですね」と明かしていた。
この放送にファンからは「相葉くんのプロデュース力て言うか、ビジョンがはっきりしてるのすごいよね」「相葉くんが描きたかったものがあのディスコスターだったんだと思うと、とても感慨深いな」「それがあれだけウケて大喝采だったんだから満足だったろうなぁ。やっぱり相葉くんも演出力素晴らしいよね。」「相葉くんの発想力や企画力の高さは、もはやエベレスト級」などの声が集まっていた。