小島瑠璃子、「不倫略奪」疑惑には沈黙――誹謗中傷に警鐘ツイートもバッシングやまず
小島瑠璃子がTwitterに投稿した「誹謗中傷」に対する“警鐘”ツイートが、ネット上で波紋を広げている。8月3日発売の「週刊ポスト」(小学館)で、人気漫画『キングダム』(集英社)の作者・原泰久氏との交際が報道されて以降、ネット上では「不倫略奪愛説」がささやかれ、バッシングが巻き起こっていたが、本人からの忠告があってなお、収束する様子はないようだ。
小島は8月10日、Twitterに「SNSだろうと誹謗中傷はしてはいけないし、直接傷つけるのと一緒ということが何故まだ浸透していないのだろう。想像で、ただの想像で、ひとの人格や生き方まで非難するのは本当にもう終わりにして欲しいです。とても悲しいです」と投稿。具体的に、どういった誹謗中傷を受けたかについては明言されていないものの、「一連の熱愛報道に関するメッセージが送られてきたのでは」(芸能ライター)という。
「この小島のツイートには、同じホリプロ所属のさまぁ~ず・三村マサカズ、また同プロ社長の堀義貴氏からもフォローメッセージが送られており、リプ欄には小島を励ますツイートであふれ返っています。しかし、ネット掲示板などでは、相変わらず小島を非難する書き込みが相次いでおり、中には誹謗中傷と取れるものも多く見受けられます」(同)
交際報道当初から、バツイチの原氏がいつ離婚したのか、また小島との交際がいつ始まったのかがハッキリとわからないため、2人の関係を前向きに受け止める者は少なかったという。
「ホリプロは、交際について『否定はしない』という姿勢でしたが、小島は8月8日に出演した『さまぁ~ず 三村マサカズと小島瑠璃子のみむこじラジオ!』(ニッポン放送)で、三村から報道について話を振られ、『どれぐらいしゃべっていいのかわかんないんですけど。(中略)もうその通りです』と交際自体は認めました。しかし、ネットでウワサされている『不倫略奪愛説』には触れないまま。『週刊ポスト』の記事でも、“不倫”や“略奪”といった文言は使われていないものの、交際の時期や経緯については具体的に書かれておらず、やはり“疑惑”を払拭できるものではありません」(スポーツ紙記者)
やはりバッシングを止めるには、事の経緯を、ある程度は公表しなければならないのだろうか。
「当人に『不倫略奪愛』疑惑があるからといって、中傷していいはずはないものの、本人や関係者が気を病んでしまう状況であるならば、疑惑に関し、何らかのアクションを起こすことも必要になってくるでしょう。現時点で、原氏との交際について、これ以上小島が詳細を明かすことはないと聞いていますが……」(同)
果たして小島は、疑惑には無言を貫き、交際を続けていくつもりなのだろうか。