TOKIO・長瀬智也、小池栄子と“公開イチャつき”!? 「意地悪してみたかった」「嫉妬もある」と衝撃発言
TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が8月5日に放送された。この日は、女優・小池栄子をゲストに迎え、「生まれて初めて聞かれました」「完全に好きアピ警察24時」の2企画が行われた。
ゲストが今まで聞かれたことのないであろう質問をTOKIOがぶつける「生まれて初めて聞かれました」のコーナーでは、小池がぶっちゃけトークを展開。「普段から好きな人の不意打ちの写真を撮りまくる」という趣味に話が及ぶと、小池は、俳優・大泉洋とのツーショット写真を公開しながら、「本当だったら長瀬(智也)さんとかも昔から好きだから、ツーショットを撮りたいんだけど、まだ私の中のオンナが邪魔する」と告白。長瀬は「何でよ!? 俺にも(ツーショット)やってよ!」とおねだりしたものの、小池は映画『空飛ぶタイヤ』(2018年)で長瀬と共演した際も、恥ずかしさのあまり、顔が見られなかったとも明かしていた。
一方の長瀬は、「(撮影当時)俺は結構絡みたいから、関係ないシーンでも小池さんが撮影してるところをウロウロしてたりしてましたけど、あんまり会話が(続かなかった)」としょんぼり。長瀬はそんな小池のことを、撮影のためにストイックに役柄を作り込んでいるのだと思っていたようだが、実際は違った様子。小池は、「いや、もう無理です。カッコよすぎちゃって。私、家で(長瀬の)CMを見てて『本当にマイナスないな』って、よく言ってますもん」と、プライベートでも長瀬にメロメロになっていることを明かし、城島茂も「だって、CMで小学生の格好をしててもカッコいいですもんね」と共感していた。また、その後放送された「完全に好きアピ警察24時」コーナーでは、長瀬と小池が大接近することに……。
「男性が自分に気があると勘違いしてしまう女性の行動」として長瀬が指摘した、「ツーショット自撮りのときに距離が近い女性」について、小池は「シロ」と判定。「ツーショットだから必然的に(距離が)近くなる。これをいちいち勘違いされたらたまったもんじゃない」と断罪する小池に、長瀬は「やっぱ妬んでる部分もあるんすよ。大泉洋さんには(ツーショット)やって、なんで俺にはそういうことしてくれないのかなっていう嫉妬もある」とポツリ。長瀬は「だからちょっと聞いてみたかった。意地悪してみたかった」というが、MC役の国分太一に向かって話していたため、国分から「それは俺に言うんじゃなくて、小池さんの目を見て言いなよ」と猛ツッコミを受けていた。小池はその後、ソーシャルディスタンスを保つために長瀬の顔を貼り付けたマネキンを使って「クロ」だと思うツーショット自撮りの仕草を実践したものの、人形相手にガチ照れ。それを見て長瀬も笑顔を浮かべていた。
番組内でイチャついていた2人に、視聴者からは、「小池さんがただのファンの反応でほっこりした」「長瀬と小池栄子って最強カップルじゃん」「この2人の絵面、最強すぎるな」という声が集まっていた。