ジャニーズWEST・濱田崇裕、グループで孤立!? “親指ゲーム”の独特な掛け声に「全然わからへん」と猛ツッコミ
ジャニーズWESTの冠番組『パパジャニWEST』(TBS系)が8月4日深夜に放送された。この日はメンバーが子ども向けに「ナゾトキゲーム」を制作し、それを実際に解いてもらうという企画が行われた。
また、番組の終盤では「子どもの頃ハマった遊び」についてトークすることに。まず口を開いたのは桐山照史で、「俺、小さいとき、コレあるやんか」と、参加者が自身の両手をグーにした状態で構え、掛け声に合わせて、一斉に親指を立て、その数を当てるゲームでよく遊んだと告白。このゲームについては地域で名称が異なるが、神山智洋と小瀧望は「指スマ」と即答し、桐山はうれしそうに「指スマやんな!?」と声を上げた。
「指スマ」は、かつてSMAPの冠番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で、このゲームをそう呼んでいたことから定着した名称。桐山は「SMAPさんが番組で『指スマ、2』とか言ってやってはったんよ」というが、「大きくなって、ほかの地域の方と会うようになって、『いっせーのーで』で言う人おるやん。いつ(親指を)上げるかタイミングわからんかった」そうで、これもある意味“指スマあるある”だと説明。一方、神山と小瀧は、ゲーム自体は「指スマ」と呼ぶものの、掛け声は「いっせーのーで」だったとのこと。これには藤井流星も賛同しており、桐山は「SMAPさん、『指スマ、2』でやってたやん!」と主張していた。
また、そんな中、一人特異な掛け声を披露したのが濱田崇裕。きょとんとした顔で「『ばりちっち』じゃないの?」と漏らすと、メンバーは「『ばりちっち』ってなんや!」と大爆笑。濱田は「ち、ち、ち、ち、ばりちっち、1」と実際に披露し、重岡大毅から「タイミング全然わからへん!」とツッコまれていた。その後、濱田のやり方で、一度ゲームをやることになったが、濱田はこの大人数で、まさかの「ち、ち、ち、ち、ばりちっち、0!」と指定。ほかのメンバーからは、「よく0言うたな」「だいたい数字言うやろ」と呆れたように指摘され、重岡は「(収録が)1時間半くらい押すと思います」と茶化していた。
この日の放送に視聴者からは、「掛け声が一緒だと、親近感が沸く!」「『ばりちっち派』がいてうれしかった」「みんなのいろんな掛け声を知れて面白かった」という声が集まっていた。