『ハケンの品格』出演者、「別居報道2連発」の異常事態! 篠原涼子と勝地涼……それぞれの夫婦関係は?
きょう8月5日に最終回を迎える連続ドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系)だが、主演の篠原涼子と勝地涼の前作続投組の2人に“別居報道”が飛び出したため、マスコミ関係者の間で「異例の事態」と言われているという。
4日発売の「女性自身」(光文社)では、篠原がドラマ撮影のため、夫である市村正親と話し合い、一時的な別居を決めたと伝えられている。
「夫婦は2018年にも、夫婦の不和から『離婚危機説』が噴出。当時、複数の週刊誌から、さまざまな記事が出ていたものの、実際のところ夫婦関係は良好で、離婚報道も“ガセ”であることが判明しています。今回にしても、撮影が終わり、今月下旬にはまた普通の暮らしに戻るとされているだけに、あくまでコロナ禍での一時的な措置と見られています」(週刊誌記者)
一方の勝地と前田敦子夫妻は、6月に「女性セブン」(小学館)が別居を報道。勝地が個人的に借りている「仕事部屋」の存在とともに、夫婦喧嘩が絶えなくなったなどと報じられていた。さらに「女性自身」にも、勝地が周囲に「もう、ウチらはダメですよ。終わってるんで」などと話していたとする知人証言が掲載された。
「昨年、『週刊文春』(文藝春秋)に、路上で夫婦喧嘩する様子が激写されたことも手伝い、“離婚危機”とウワサされるように。直情的なタイプの2人だけに、別居生活の解消時期は不透明で、先行きが不安視されているものの、近しい関係者は『報道されているほど深刻な状況ではない』と捉えているようです。ここ最近の前田は、子育てモードで仕事はセーブしていましたが、この年末年始は複数の大きな仕事も入っているようで、プライベートで波風を立てるようなことは、意識して避けるとみられます」(テレビ局関係者)
出演者のプライベート報道に関しては、“波乱含み”の『ハケンの品格』だが、幸い視聴率は全話2ケタをキープしている。ファンや視聴者の不安を払拭するような、痛快な最終回に期待したいところだ。