小島瑠璃子、ホリプロが『キングダム』作者との交際を「暗に認めた」ワケ……完全否定できない“事情”とは?
小島瑠璃子が、かねてから「大ファン」と公言する大ヒット漫画『キングダム』(集英社)の作者・原泰久氏と交際していることを、8月3日発売の「週刊ポスト」(小学館)がスクープ。芸能マスコミ関係者は、小島の所属事務所・ホリプロが「まさかの“白旗”をあげた」(テレビ局関係者)ことに驚きを隠せないようだ。
記事によると、両者の交際は、小島からの猛アプローチが実を結んだ結果だという。2人は2019年1月放送の『世界ふしぎ発見!』(TBS系)の対談で共演しており、そこから何らかの形で、人知れず距離を縮めたものとみられている。
「小島は空き時間を見つけては、原氏が暮らす福岡市のマンションに通い、愛を育んでいるようです。同誌には、2人が手をつなぎ、体を寄せ合っている写真が複数掲載されており、どうやっても『友達です』とは言い逃れができない状況です」(スポーツ紙記者)
小島といえば、これまでモデルのロビン、また関ジャニ∞・村上信五との交際が報じられているが、いずれもホリプロはマスコミに対し、「完全否定」の姿勢を貫いてきたという。
「特にホリプロは、週刊誌に二度もキャッチされた村上との交際に関して、テレビや新聞の後追い報道にまで『断固NG』を出していました。これに応じなかったメディアがホリプロとのトラブルに発展し、同社所属タレントの取材現場を“出禁”にされたようだという話も耳にしました。しかし一転して、原氏との報道には『プライベートは本人に任せている』とコメントし、暗に交際を認めることに。マスコミに対して『後追い報道NG』も通達しておらず、“黙認”しているそうです」(前出・テレビ局関係者)
ホリプロとしては、あの親密写真が世に出てしまった以上、「交際を完全否定することはできなかったのでしょう」(同)という。
「原氏は現在45歳で、小島とは19歳も年が離れている。もし交際を否定した場合、『パパ活』を疑われかねません。今回のスクープは、7月末に、小学館が運営するウェブサイト『NEWSポストセブン』で第一報が報じられており、小島が生出演する8月1日放送の『サタデープラス』(TBS系)で何を語るのか注目されたものの、交際報道については何も言及しませんでした。彼女の売りは“歯に衣着せぬぶっちゃけトーク”なので、むしろ交際を隠すことなく、オープンにしてしまったほうがいいのではとも思います」(同)
そのトークスキルこそが、小島の持ち味であることは間違いない。果たして今回の報道を、彼女はどう切り抜けるのだろうか。