KinKi Kids、2人の仲を深めたのは“女芸人”!? 『ブンブブーン』で発覚した新事実にファンが「ありがとう」と感謝
KinKi Kidsのバラエティ番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系、8月1日放送)に、お笑いコンビ・尼神インターの誠子と渚がゲスト出演した。
「ゲストのやりたいことをする」というのがコンセプトの同番組。リモート出演で登場した誠子のやりたいことは、「自宅の風水を見てほしい!」というもの。誠子といえば、堂本剛を20年以上応援している“大ファン”だと公言しており、2018年4月28日放送の同番組では、2人が誠子の自宅でデートをする企画もあった。剛も訪れた誠子の自宅だが、風水で恋愛運をアップさせたいという。
今回、指南役として開運セラピストの紫月香帆先生が登場し、さっそく10畳ワンルームの誠子の部屋をチェック。「玄関の壁に花のシールを貼ると恋愛運アップ」といったアドバイスが展開される中、リビングの棚にある「KinKi Kidsコーナー」が発見される。ここには、尼神インターが『ブンブブーン』に初出演した際の台本や、誠子が初めて買ったというKinKi KidsのCD「やめないで、PURE」(1999年)、KinKi Kidsが表紙を飾った雑誌などがズラリと並んでおり、剛は「わー、うれしい!」と歓喜。
紫月先生いわく、KinKi Kidsコーナーがある東南側は“縁結び”の方位で、「好きな人との写真を置くと2人の仲が深まる」とのこと。しかし、誠子自身の写真が置かれていなかったため、このままでは「剛と堂本光一の縁が深まる一方」だと指摘されてしまう。知らず知らずのうちにKinKi Kidsの仲を深めていた誠子に、剛は「ありがとうな、誠子ちゃん」とお礼し、その様子を見ていた光一も「ありがとうございます」と感謝していた。
その後、“北枕”で寝ているという誠子について、紫月先生は「北枕は健康運がよくなり、カップルの場合は子宝に恵まれる」と感心。しかし、一人暮らしでの北枕は“妄想癖”になってしまうそうで、紫月先生から「パートナーとの使用がオススメ」とアドバイスされていた。すると誠子は、おもむろに「剛さん、今日の夜はいけますか?」と誘い、剛が笑いながら「今日の夜、普通に帰るよ、俺」とキッパリ断ると、光一も「まだ密は避けたいよね」とフォロー。誠子が「今日“は”やめときましょう」と言うと、すかさず「今日“は”やめときましょうって言うと、未来があるようになってるから……」と剛は返し、「それ、北枕のせいなんですね」と誠子の妄想癖をイジったのだった。
この放送にネット上では、「私も東南にキンキグッズ置かなきゃ!」「剛くんとこーちゃんが仲良しなのは、誠子さんのおかげだったのね(笑)」「誠子ちゃん、KinKi Kidsのためにありがとうございます!」といったコメントが寄せられていた。