池田エライザ、「水溜りボンド」カンタとの熱愛発覚は周囲のタレコミ!? 今後は人気YouTuberがマスコミの“標的”に?
モデルで女優の池田エライザと、人気YouTuberユニット「水溜りボンド」のカンタの交際が、7月31日発売の「フライデー」(講談社)で報じられた。6月には、フジテレビの久代萌美アナウンサーが、「北の打ち師達」のはるくんと婚約していたことが「週刊文春」(文藝春秋)の取材で明らかになったほか、グラビアアイドルの浜田翔子がカブキンと結婚を発表するなど、近頃、芸能人や有名人とYouTuberのカップルが続々と誕生。ドラマや映画で主演を張る人気女優とYouTuberの熱愛報道には、マスコミ関係者からも驚きの声が上がっているようだ。
「フライデー」の記事によると、池田とカンタは、昨年5月に公開された池田の主演映画『貞子』での共演を通じて、交際関係に発展。都内の超高級マンションで半同棲生活を送っているという。
「水溜りボンドは若い世代を中心に人気を集め、破竹の勢いを見せている2人組YouTuberですが、どれだけ人気が上がっても、芸能人と比べるとどうしても知名度が低く、マスコミからはそこまで注目されていない。ある意味、YouTuberとの交際は、スキャンダルを恐れる芸能人からすると“狙い目”とも言えるかもしれません。ただ、その分警戒心が薄まるのか、今回のようにマスコミに“スクープ”されてしまうこともあります」(週刊誌記者)
水溜まりボンドは、チャンネル登録者数435万人を誇り、その人気はYouTuber界でもトップクラス。深夜のラジオ番組『オールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)の木曜レギュラーを務めており、テレビ出演の機会も増えてきているが、それでも今回「フライデー」で報じられた“愛の巣”には、衝撃を受けた関係者も多いのだとか。
「『月額賃料150~350万円、コンシェルジュ付き』といった特徴や、掲載されている写真の外壁などから、市川海老蔵や藤原紀香といった“超A級”芸能人が住んでいる、渋谷区の高級マンションであることがわかります。それなりの職業に就いている人や、安定した高収入がなければ、入居自体お断りの物件でしょう。池田が一人で住みたいと思っても、審査が通るか微妙なところでは」(同)
なお、カンタは今年に入ってからYouTubeの動画内で、この“愛の巣”とみられる部屋をたびたび紹介していた。
「同物件は取材の難易度も“超A級”とされるだけに、密かに交際を続けていれば、週刊誌に熱愛をキャッチされることもなかったはず。ただ、最近は、マスコミ側もYouTuberと仕事をする機会が増えているだけに、『身内の飲み会に交際相手を連れてきた』などのきっかけでウワサが広まるケースがあり、一部マスコミの間では、2人の関係が怪しまれていました。先日『文春オンライン』でアバンティーズ・そらとの“通い愛”が報じられた元欅坂46・志田愛佳にしても、やはり周囲の関係者のリークがあったとみられています」(芸能プロ関係者)
ほぼ“ノーマーク”状態だったYouTuberも、今後は週刊誌のターゲットになっていくのかもしれない。