King&Prince・永瀬廉、「岩橋玄樹がおったら、すごい騒いでた」と『CDTVライブ!』裏話にファン歓喜
King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)が7月23日に放送され、先月出演した『CDTV ライブ!ライブ!』(TBS系)のパフォーマンスを振り返った。
6月22日に生放送された『CDTV』では、地上238メートルの「屋外ヘリポート」で夜景をバックにパフォーマンスしたKing&Prince。リスナーから「ヘリポートでの歌唱や、いつもと違ったフォーメンションダンスもとてもかっこよかったです。みなさんの外側を回るカメラワークもあいまって、まさに“イケメン回転寿司”って感じでした」と感想が寄せられた。
これに「あの日は暑かった! むしろジメっとした暑さだったね、俺の一番苦手とする」と振り返った永瀬は、「俺のニキビ見ました? みなさん。ニキビがあった! おでこに。いやぁできるのよ、顔の真ん中に」と、実はニキビができていたと告白。そして、「高いとこやったから、記念撮影もして」と、放送の裏では記念撮影をしていたことも明かした。
さらに「うちのメンバーで高所恐怖症、誰かおったかな?」と切り出すと、「(岩橋)玄樹か!今お休みしてるけど、あれじゃない? 玄樹がおったら、すごい騒いでたやろうね」と推測するコメントも。リスナーから「イケメン回転寿司」と言われたことに対しては、永瀬が「ブリ」、神宮寺勇太が「中トロ」、平野紫耀が「うに」、高橋海人が「がり」と当てはめていき、岸優太についてはサイドメニューの「こだわりラーメンみたいな。そういうのがないと回転寿司って感じしないからね」と、うまい具合にメニューにたとえていた。
すると、続いてのメールも「メンバーを焼肉にたとえてみたら?」というもので、基本的には「タン・はらみ・ロース」の3種類しか食べないという永瀬は、自分は「あっさりしてる。そういうの大事にしてる一面持ってるから、俺」という理由で「タン」だと説明。
ほかのメンバーについては、「なんでも消化する」という理由から平野が“ミノ”。ラップ担当の神宮寺が“ランプ”、「シッポの部分でひらひらしててお肉の部分で唯一可愛い」という理由から岩橋が“テール”、「油が多くて重たい」という理由で高橋が“カルビ”だと説明。そして、岸は“肩ロース”だと言い「あいつ肩やばいのよ、今。食べたら絶対おいしい! 岸さんを食べたいね」とたとえていたのだった。
その後は「“廉くん&リスナーが選ぶ! 庭ラジ2020年上半期流行語大賞”をぜひともやってほしい」というリスナーのリクエストに応えて、リスナーが選出した10個のワードの中から流行語大賞を選ぶことに。どの言葉も、番組の中で永瀬が発言した言葉なのだが「俺、3分の2覚えてないもん。言うてたっけ?」とあまり記憶にはない様子。そんな中で、永瀬が“庭ラジ2020年上半期流行語大賞”に選んだのは「ゴリラ」。
これは、永瀬がやり始めるもすぐに投げ出してしまったゲーム『あつまれ どうぶつの森』について語ったときに登場したもので「一時期ゴリラに向き合ってた時間あったよね? 俺ら。一生懸命考えて、知って。ゴリラの素晴らしさに触れてきたから」と理由を説明していた。
この放送にファンからは、「いわちの名前出してくれてうれしい」「『岸さん食べたい』はパワーワードすぎる」などの声が集まっていた。