関ジャニ∞・丸山隆平、「これ怒られるって……」と狼狽! メンバーから総ツッコミを浴びた痛恨のミスとは?
関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)。7月22日深夜放送回は、『R-1ぐらんぷり2020』(同)で決勝に進出した、お笑い芸人・野田クリスタル、おいでやす小田、守谷日和、ワタリ119をゲストに迎え、トークが展開された。
この日は、ゲストが披露するネタを関ジャニ∞メンバーが審査員として採点し、誰が一番面白いかを決める「エイト-1ぐらんぷり」が開催された。そんな中、トップバッターでネタを披露したR-1王者・野田の採点タイムで、ちょっとした事件が。それぞれが野田の点数をホワイトボードに記載していると、横山裕が丸山隆平に対して「お前そのままいけよ」と発言、さらに安田章大も丸山に向かって「それは消すなよ」と念押しした。丸山は「これ怒られるって……」と狼狽しながら、しぶしぶ横山たちに従い、自分の書いた「15点」という点数を見せる。
しかし、村上信五からの事前の説明では、それぞれの持ち点は「5点」というルールだったのだ。丸山が「15点満点」だと思っていたと苦しい言い訳をすると、大倉忠義から「そんな採点見たことある?」、さらに村上から「4人で60点満点って聞いたことある?」とツッコまれ、すっかり放置されていた野田からも「点数大喜利やめてもらっていいですか?」と苦言が入り、恐縮する丸山だった。
さらに、この日はゲストが関ジャニ∞メンバーとやってみたいことを持ち込むコーナー「エイトと一緒にしたいねん!」も久しぶりに行われた。まずは、野田がR-1でも披露した自作のオリジナルゲームに横山と安田が挑戦し、大盛り上がり。また、守谷が考案した「ヘーモニカ」という、ハーモニカをくわえて四つん這いになり、カンチョーされてもハーモニカを鳴らさずに耐えられるかというゲームには、村上からの指名で丸山が挑戦することに。自信満々で挑んだ丸山だったが、いざゲームが始まると、ハーモニカの音と共に声まで漏らしてしまい、スタジオは大爆笑。さらに、この「ヘーモニカ」で盛り上がりすぎ、収録時間を超過。これには守谷も「こんなに盛り上がってくれると思ってないっすからね。ハーモニカでどつかれて終わるつもりで来てるのを……」と漏らし、関ジャニ∞メンバーのバラエティへの本気度に感心しきりの様子だった。
この日の放送にネットでは「ヘーモニカはあかん!」「今日の『ジャニ勉』めっちゃ笑った!」「おかわりヘーモニカ(笑)。何回見ても笑う」といった声が飛び交い、メンバーの楽しい雰囲気がファンにも伝わっていたようだ。