TOKIO、まもなく「大きな発表」! 長瀬智也の進退、グループ存続は……ジャニーズ事務所がマスコミ招集
2018年に山口達也が脱退・退所して以降、城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の4人で活動を続けているジャニーズ事務所のアイドルグループ・TOKIO。ここ最近、長瀬をめぐって、退所のウワサが取り沙汰されているが、マスコミ関係者の間で「いよいよTOKIOから何か発表があるようだ」と騒ぎになっているという。
「TOKIOは長年、ロックバンドとして音楽活動を展開していましたが、18年に、ベースを担当していた山口が女子高生への強制わいせつ事件を起こして書類送検され、同5月6日にグループを脱退、事務所から契約解除されて以降、残されたメンバーは音楽活動を停止。4人は現在、テレビやラジオのレギュラー番組をこなしている状況で、長瀬に関しては、“音楽活動ができない不満”から退所の意向を示している……などと、たびたび報じられていました」(テレビ局関係者)
一方でジャニーズは今月9日、昨年亡くなった元社長・ジャニー喜多川さんの一周忌を迎え、所属タレントらも集まって法要を執り行ったという。
「ジャニーさんの一周忌の喪が明けたこのタイミングで、ジャニーズサイドに動きがありました。7月21~22日にかけて、ジャニーズから、マスコミのジャニーズ担当記者に“招集”が掛かったようです。取材にはTOKIOのメンバーが対応するそうで、言うまでもなく、メンバーの進退に関する発表があるとみられます」(テレビ局関係者)
最も懸念されるのは、かねてから報じられている長瀬の退所だが……。
「先行きが不安視されているのは長瀬だけでなく、ほかのメンバーも同様。長瀬に伴って3人も退所・独立……という展開も十分に考えられるため、TOKIOというグループを残すか否かにも関心が集まっています。近年ジャニーズでは、中居正広など、独立後も事務所と良好関係を続けるケースもありますし、もし退所した山口が4人と”再合流”するのだとすれば、全員がジャニーズから離れるのは、ある意味自然な流れとも言えます」(同)
ともあれ、長いことウワサされていた長瀬の退所やグループ存続問題が、まもなく決着する見込み。メンバーから何が語られるのか注目したい。