なにわ男子・高橋恭平、食リポの大失言で説教! メンバーは「カットして」「ボキャブラリーが少ない」と必死のフォロー
なにわ男子とAぇ!groupがさまざまな企画に挑戦するバラエティ番組『なにわからAぇ!風吹かせます!なにわイケメン学園×Aぇ男塾』(カンテレ、GYAO!)。7月13日深夜は、「なにわイケメン学園~目指せ!お取り寄せグルメ男子」がオンエアされ、なにわ男子の藤原丈一郎、大橋和也、高橋恭平の3人が、絶品お取り寄せグルメの試食をかけたクイズに挑戦した。
オープニングからハイテンションの大橋が、固定カメラに猛アピールしてドアップで映り込んで見せたかと思えば、高橋はテーブルの隅で回転イスに座ってクルクルと回ってみせる自由っぷり。そんな2人に挟まれたツッコミ担当の藤原は、「もう嫌や!」と初っ端からげんなり。
そんな中でスタートしたクイズの第1問目は、香川県民に大人気のグルメ「骨付鳥 ひなどり」をかけた、「香川県の方言“おとっちゃま”の意味は?」という問題。試食するにはクイズに正解するか、アイドルらしいキラキラした回答をしなければならないため、高橋と藤原がキザな回答を繰り出すものの、なかなか正解にはたどりつけず。そこでスタッフから「鳥の言い方」というヒントをもらい自信満々の大橋は、「お前って……まぁ俺と似てるところもあるけど、一つだけ言っていいか? 俺と一緒でお調子者(おとっちゃま)やな」と回答し、藤原から「鳥の名前はどこいった!?」とツッコミが。
さらに「キラキラ狙ってミスったんだったらめっちゃ恥ずいし、鳥の名前でいったんだったら意味わからんし」と藤原に追及されると、大橋は「いや俺はキラキラで……お調子者やと思ってたから、ぽっちゃまの意味……」と、“おとっちゃま”を噛んでしまう始末。どうやら、このところリモート収録が続いていたせいか、まだ本調子ではないようだ。ちなみに、正解は「臆病者(チキン)」という意味で、キラキラ回答をした高橋と藤原が骨付鳥を試食することに。しかし、2人は「うまい!」「やばい!」しか言えなかったため、大橋は「俺が食べたほうがよかった」と不満を漏らしていた。
さらに、兵庫県・神戸で人気の味噌だれ餃子をかけた2問目では、全員が試食権をゲットするも、餃子を食べた高橋が「なんかパンチないっす!」と、食リポどころか批判めいたコメントをしてしまう大失態を犯す。これには、大橋も若干焦りながら「カットして!」とスタッフに懇願。藤原も「ボキャブラリーが少ないというか、たまに選択ミスするんですよ」と必死でフォローしていたが、結局このミスが響き、学園長役のますだおかだ・岡田圭右から「パンチが効いてないはアカン!!」と説教された高橋が、今回のロケ赤点生徒に選ばれていた。
これにはネット上でも「たまたまね! 言葉がおかしくなっちゃっただけだもんね!」「恭平、頑張った」というフォローや、「語彙力のなさに照れちゃう恭平、可愛い」といった声が集まっていた。
一方、同日深夜に配信されたオリジナル動画『なにわコスプレ学園』(GYAO!)では、浴衣姿のメンバーが登場。浴衣を着る際、特に細身の人は綺麗に着付けをするため、“肉襦袢”や“タオル”を浴衣の下に巻いて体形補整をすることも多く、大西流星、道枝駿佑、長尾謙杜、高橋の4人は肉襦袢をつけたという。一方で大橋は何もしなかったようで、「俺、何もつけてないんやけど、めっちゃおなか……ほら、まん丸してるよな」と言いつつも、「(スタッフに)一番似合ってるって言われた」とうれしそう。ただ、長尾からは「大橋くん、町内会の方?」と言われていたのであった。