HiHi Jets・高橋の「嵐」イメージが「ヤバい」!? Travis Japan・松倉は松田に「一番怖かった」ドン引き【ジャニーズJr.チャンネル週報】
2日の動画は「Travis Japan【珍解答連発】七五三掛の学力テストは衝撃的!」(再生回数は10日時点で61万台)。新型コロナウイルス感染拡大により、各グループともしばらくリモート収録を行ってきたが、ついにTravis Japanも一堂に介し、ソーシャルディスタンスを保ちつつ撮影に臨んでいる。本題に入る前に、まずは外出自粛期間中の出来事についてトーク。宮近海斗が「久しぶりに収録するんで、会えなかった期間、何してたとか。例えば先輩と交流だったり、Jr.の人と交流あった人とか……」と切り出すと、松田元太は「Hey!Say!JUMPの八乙女光くん。スゴいお世話になったじゃん、みんな。ツアーついたりして」と、報告した。
ここで、宮近は「待って、なんかソワソワする。なんでだ? なんでだろう? 違う、元太じゃない。この空気がね」と、本音をポロリ。実際に会うのが久しぶりだったためか、以降も宮近と川島如恵留の会話が衝突するなど、自粛明けならではのアクシデントも。ちなみに、松田は「光くんとは、ほぼ毎日レベルでリモートでご飯食べたり。水飲んだり……」と、たわいもない時間をともに過ごしていたそうだ。七五三掛龍也はHiHi Jets・橋本涼や、松倉海斗と「しょっちゅうゲームしてて。その記憶しかない」と話したほか、吉澤閑也は少年忍者・山井飛翔の名前を挙げ、「テレビ電話して。自粛中にYouTubeの企画で“特技を作る”みたいな。バスケで指の上でボールを回すみたいな。10秒やるみたいな感じで言って、『閑也くんに教えてもらいます』って言ってくれて、今、教えてる」とのこと。
ひとしきり近況を明かした後は、6月23日に25歳の誕生日を迎えた七五三掛をフィーチャーしたメイン企画に突入。「どんどん大人になっていってもらいたい」として、小学生が答えられるレベルの常識的な問題を20問出題し、そのうち何問正解できるかをメンバーが予想するという。第1問は「『かわいい子には『?』をさせよ』何をさせる?」といった比較的に簡単なものからスタート。正解は「旅」だが、天然キャラで知られる七五三掛は「運動」と書き、今回のクイズが想像もつかない展開となることを予感させた。「三角すい」を図で表す場面では、魚が泳ぐ水槽を描き、「これは金魚とかを入れる、“三角のすいそう”みたいなやつ」と解答。松倉は「しめ、やっぱりスゴいな」と、独自の視点に思わず感心してしまった。
そんな中、空欄を埋めて四字熟語を完成させる問題は“松松コンビ”こと松倉と松田が偶然の一致を見せる。しかし、「栃木県の県庁所在地」を答える16問目で、松倉もドン引きの事態に。主役の七五三掛は毎週火曜にとちぎテレビで放送中の『イブ6プラス』にレギュラー出演しているため、もちろん当てられるかと思いきや、「宇都宮市」ではなく、「宇都野宮」と記入。すると、松田は「俺、イブ6市」と回答し、どうやら番組名に引っ張られてそう思い込んでいたようで、松倉から「(グループに入って)3年間の中で一番怖かった」、七五三掛にも「俺よりアホやな」と容赦ない言葉を浴びせられてしまった。
17問目は「少年隊のデビューシングル」を書く問題で、「仮面舞踏会」を「仮面舞踊会」と間違えた七五三掛。松田に至っては少年隊の6枚目のシングル「君だけに」だと思ったといい、「マジでごめんなさい、すみません!」と、カメラに向かって頭を下げた。そして、最終問題は過去の「【一蓮托生】全員正解しないと食べられません!」(3月12日配信)でも出題された「鮭のタマゴを何という?」(いくらまたはすじこ)。この撮影時、「ししゃも」と予想して不正解だった七五三掛は「タラコ」と再びハズしており、川島に「あなたは『ジャニーズJr.チャンネル』を、もっとちゃんと復習してください」と、怒られてしまった。ところが、大事な言葉が聞き取れなかったのか、「……え?」(七五三掛)と、ポカーン。マイペースな七五三掛の様子にメンバーが大爆笑するなど、対面でも相変わらず平和な空気感がTravis Japanらしい1本だった。