関ジャニ∞・安田章大、桂小枝のモノマネ「それ、なんですのん?」が大好評! 体形と髪形も「寄ってきた」?
関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)。7月8日深夜放送回は、お笑い芸人・からし蓮根と尼神インターをゲストに迎え、トークが展開された。
関ジャニ∞メンバーがお互いをどう思っているのかを赤裸々にトークし、素顔をあぶりだすエンディングコーナー「指さし道」。この日は、からし蓮根・伊織が、ベテラン漫才師「オール阪神・巨人」のオール巨人に可愛がってもらっているというエピソードにちなんで、「関ジャニ∞の中で大御所タレントに一番ハマりそうなのは?」というテーマが出される。すると、丸山隆平、大倉忠義、横山裕が村上信五を選び、村上と安田章大は丸山を選ぶという結果になった。
一番多く選ばれた村上は「ハマってはないよ?」と謙遜するが、大倉は村上がビートたけしと3年連続特番で共演していることを指摘。安田も「それで言うたら、村上くんやな」と、大倉の意見に同調していた。するとここで、大倉から安田に対して「お前はもう小枝さんにハマってるけど」という発言が飛び出し、これにはメンバーが大爆笑。というのも、安田が得意とする、落語家・桂小枝の「それ、なんですのん?」というフレーズのモノマネが、最近メンバー内ではやっているらしいのだ。『関ジャニクロニクルF』(フジテレビ系)や、先日オンエアされたラジオ特番『関ジャニ∞のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)でも、このモノマネは披露されており、この日の放送でも、メンバーからのフリに対し、安田が「それ、なんですのん?」を連発。そのあまりのクオリティーの高さに、あらためて横山が「最近ヤスさあ、痩せて小枝さんに寄ってきてるのよ!」と激白。しかも最近、髪形も小枝と似てきているとあって、村上から「(ヤスが)小枝さんに寄せてきてるのか!」と、納得の声が上がったシーンもあった。
安田がハマっているのは、あくまで小枝の“フォルム”ということだが、ほかにも、丸山はタレント・上沼恵美子に、村上は、以前大阪の番組で共演していたタレント・西川ヘレンと芸人・ハイヒール・モモコに可愛がってもらっているという。さらに、丸山からは、村上が明石家さんまから「頼んだで!」と、声を掛けられていたエピソードが披露された。村上いわく、さんまは“何を”頼んだかを言ってくれないらしく、いつも「俺、何頼まれたんやろ?」と、悩みこんでしまうそうだ。
この日の放送にネット上では、大御所たちに可愛がってもらっている関ジャニ∞メンバーについて「今後も安泰だな(笑)」「エイトがお世話になってる人たちが大御所すぎる」といった声が寄せられ、また、安田のモノマネについても、「小枝さんいっぱい聞けた~」「小枝師匠をゲストに呼んでほしい」「安定の小枝さん」と大きな反響があった。