木下優樹菜、不倫疑惑相手は「超大手事務所グループの人気メンバー」! 実名報道されないのは「マスコミの忖度」
芸能界引退を発表すると同時に、“不倫疑惑”がささやかれだした木下優樹菜。今年1月には、サッカー日本代表・乾貴士選手との親密関係がネット上でウワサされたが、7月1日の活動再開宣言直後、木下の所属事務所・プラチナムプロダクションも把握していなかった「新たな不倫」が発覚。事務所も木下をかばいきれなくなり、契約解除に至ったという。
そんな中、7月8日付の「サンケイスポーツ」は、男性について「音楽活動もしている30代の俳優」、また「スポーツニッポン」も「男性グループメンバー」と、複数のヒントを投下しているものの、「実名」を伏せたまま報道している。その理由をマスコミ関係者が明かした。
「いかにも『ウチはこの男性を知っているぞ』と言いたげな書き方ですよね。確かに、この“不倫相手候補”は誰なのか、複数メディアがすでにキャッチしています。しかし、いまだ実名報道はされていないため、ネットユーザーは男性の特定に躍起になっているようです」(別のスポーツ紙デスク)
なぜお相手の名前は明かされないのだろうか。
「一言でいえば、男性が所属しているのが『超大手芸能プロダクション』だからです。アイドル的人気を博すグループの、人気メンバーというだけに、事務所サイドもこの件に関しては徹底ガードを続けている。つまり、メディア側はプロダクションに対する忖度で、男性の実名報道ができないんです。もはや芸能界では“あるある”ですが、テレビや新聞を止められても、週刊誌を含む全てのメディアを止められるのかはわかりません」(同)
木下とタピオカ店オーナー夫妻のトラブル発覚時、テレビや新聞がこの一件をほぼ取り上げないことが話題になっていたが、今度は不倫疑惑のお相手にも、同様の現象が起きるとみられている。
「木下をめぐっては、そのタピオカ店の経営者から、訴状が届いているという報道も。『不倫疑惑』という、いつ爆発するかもわからない“爆弾”を抱えながら、裁判に臨む可能性も十分にあります」(同)
恫喝疑惑ダイレクトメッセージ流出、FUJIWARA・藤本敏史との離婚と、スキャンダル続きの木下だったが、最終的に事務所から引導を渡された原因は、やはり「不倫」なのだろうか。