綾瀬はるか、韓流スターとの交際報道にホリプロ“痛恨”!? マスコミに“徹底ガード”破られた?
綾瀬はるかが、結婚前提の真剣交際中だと、7月2日発売の「女性セブン」(小学館)がスクープした。お相手は韓国人スターのノ・ミヌで、交際期間は2年に及ぶという。週刊誌などの“スキャンダル報道”とは、ほぼ無縁の芸能活動を行ってきた綾瀬だけに、今回の記事には各方面から驚きの声が上がっているようだ。
記事によると、一部関係者の間で、「綾瀬は東京五輪後に結婚を発表するのでは」という情報が出回っていたという。そのお相手がミヌで、共通の知人を介して知り合った両者は、ミヌの兵役が終わった2018年7月以降から、本格的な交際に発展したのだとか。
「綾瀬が報じられた“決定的な熱愛”は、10年6月に『フライデー』(講談社)がスクープした、大沢たかおとの自宅デートくらい。この時、ツーショットを撮られなかった上に、双方とも交際についてノーコメントを貫いたため、そこまで大きな騒ぎにならず、人知れず破局していたようです。その後、一部スポーツ紙が松坂桃李との交際を報じましたが、決定的な証拠もないまま、いつのまにか風化してしまいました」(スポーツ紙記者)
「女性セブン」では、綾瀬に恋のウワサがほとんどなかった理由について「交友関係を積極的に広げることにあまり関心がない」ことを挙げているが、それに加えて所属のホリプロによる“徹底ガード”の影響もあるようだ。
「ホリプロは、綾瀬の私生活面を全力でサポートしているんです。大沢とのお忍びデートも、事務所の車で送り迎えをするなど、マスコミへの警戒心はハンパじゃなかった。綾瀬と並ぶホリプロのトップ女優・石原さとみと深田恭子に対しては、ここまでのガードはしていませんよ。それだけに、今回の記事が出てしまったことには、関係者一同、唇をかんでいるのでは」(週刊誌記者)
ホリプロと「女性セブン」が“犬猿の仲”なのは、業界では有名な話だというが、今回の記事には「友人ですがそれ以上の関係ではありません」という事務所からの交際否定コメントが寄せられている。
「ホリプロが同誌に対して、オフィシャルにコメントを出すだけでも、相当珍しいことなんです。交際自体は否定したホリプロですが、天敵である『セブン』にリアクションを見せたことで、記事の信憑性を高めてしまったとの見方もできます」(同)
東京五輪の延期により、入籍のタイミングも見えなくなっているという綾瀬。果たして、これが彼女にとって「最後の熱愛報道」となるのだろうか。