元ジャニーズJr.、「週刊誌記者」に前代未聞の転職! キンプリ、スノストメンバーにスキャンダル噴出の可能性も!?
ファンの間では「問題児」として知られていた元ジャニーズJr.・田中斗希が、今年春より週刊誌記者に転職していたと、6月26日発売の「フライデー」(講談社)が報じている。ジャニーズ史上、類を見ない「闇バイト」が発覚し、ジャニーズを退所した田中だったが、新天地もまさに“前代未聞”となっているようだ。
田中は2014年、「週刊女性」(主婦と生活社)の報道により、新宿二丁目の“ウリセンバー”で働いていたことが発覚。その後田中は、公表されることなく、ひっそりとジャニーズを去ることとなった。
「その後も、田中は二丁目だけでなく、六本木や渋谷など、繁華街で水商売を続けていました。また、昨年、ジャニー喜多川前社長が亡くなった際には、自身のスキャンダルを報じた『週刊女性』で当時の思い出を実名で語るなど、規格外なところが目立つ“問題児”です」(アイドル誌編集者)
そんな田中記者について、「フライデー」は「本誌にとって恐るべき強敵」としているが、それはジャニーズ事務所やファンにとっても同様だろう。
「記事では、田中がKing & PrinceやSixTONES、Snow Manメンバーとも知り合いだと書かれていますが、長らく水商売を続けていたということから、“夜の街”にも顔が利く。すでに退所している手越祐也(元NEWS)や田中聖(元KAT-TUN)のような“夜遊び系”タレントとも面識はあるでしょうし、現役ジャニタレと交流があってもおかしくない。こうしたパイプを、独自の“取材ルート”として駆使すると考えれば、今後ジャニーズのスキャンダル記事は、田中記者の独壇場になっていくかもしれません」(同)
なお、就職の理由について本人は、「彼女と結婚するため」と打ち明けているが、ジャニーズJr.時代にかつて田中の“シンメ”として知られていた元Jr.・森継亮太は、昨年ジャニーズを退所し、結婚したことがファンの間で話題となった。
「森継は退所後、舞台に出演したり、ダンスのワークショップを開催したりと、これまでのキャリアを生かした仕事も細々と継続中です。田中とともに『身を固めた』と言えるのかもしれませんが、歩む道は大きく違っているようです」(同)
「ジャニーズタレント」から「週刊誌記者」への転身は、異例と見られる。ある意味“寝返り転職”と言えるであろうこの出来事は、ジャニーズやマスコミ界隈に、果たしてどんな影響をもたらすのか。