Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、『めざまし』ロケで大絶叫! 「祝・30歳」の垂れ幕にテンション急騰
Hey!Say!JUMP・伊野尾慧が木曜レギュラーを務める情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)が、6月25日に放送された。
22日に誕生日を迎え、30歳になってから初めての『めざまし』出演となった伊野尾。そんなこの日はまず「イノ調」から放送され、ロケが始まる前に、伊野尾はスタッフが用意した“金色のくす玉”を割ることに。中から「祝 30歳!! おめでとう!!」と書かれた垂れ幕が飛び出し、テンションが上がった伊野尾は、その場で「伊野尾慧、30歳になりましたー!」と大絶叫。さらに、ロケ地が東京都世田谷区の二子玉川だったことから、「二子玉川のみなさん、ありがとうございます!」と、住民にまで感謝していたのだった。
その後は「おもて無しグルメ」について調査。接客などのサービスを簡略化し、客を“もてなさない”ことで人件費を削減し、その分、おいしい料理がリーズナブルに提供できるという飲食店の形で、人との接触が減らせるため、新型コロナウイルスの対策としても注目されているという。伊野尾は実際に、配膳や片付けなどを自分で行うフレンチ料理店や、調理まで客がセルフで行うレストランを訪れた。セルフのレストランでは、「牛タンステーキ」を焼いてみたが、飛んでくる油を恐れてその場から逃げてしまい、「危ない、危ない!」と苦笑い。しかし、焼き上がったステーキを食べて「うーん、おいしい」と笑顔を浮かべ、「焼き加減がバツグンだね。誰ですか、これ焼いたの?」と、お調子者発言を飛ばしていた。
伊野尾はこうしたサービスについて、「『お客さん、やれることはやってね』という形が、たまたま接触機会をかなり減らすことになっていて、コロナ対策にもなっていた」と分析。さらに、各飲食店が、それぞれ独自の新型コロナ対策を行っていることにも感心したようで、「素晴らしいなというふうに思いました」と話していた。
この直後に放送された「いのおピクチャー」では、誕生日プレゼントとして、三宅正治アナウンサーと軽部真一アナウンサーからもらった低温調理器を使い、手づくりの「蒸し鶏」を作ったと報告。伊野尾は「本当においしかった」と自画自賛しており、「この料理をぜひ『めざましテレビ』に持ってきて、みなさんに振る舞いたい!」と宣言。出演者たちからは「いい話じゃないですか!」「そういうのやってほしい!」と歓迎されていた。
この日の放送にファンからは、「伊野尾ちゃん、みんなに愛されてるな~!」「来年も、その先もずっとお祝いしてもらえたらいいなあ。改めて、30歳おめでとう!」「まるで息子のように接してくれる『めざまし』のみなさんに感謝しかない!」といった声が集まっていた。