渡部建、宿敵「文春」で独占告白の怪! 「これ以上ヤバいネタが出ないように?」裏取引を疑う声も
「週刊文春」(文藝春秋)6月11日発売号が報じた、アンジャッシュ・渡部建の不倫スキャンダル。報道から2週間、渡部が同誌の6月25日発売号で今回のスキャンダルについて独占告白しており、ネットで大きな話題となっている。
同誌11日発売号では、渡部が複数の女性と不倫関係にあり、多目的トイレなどで行為に及んでいたなどの生々しいエピソードが掲載され、世間から大バッシングを浴びることに。
「『文春』25日発売号で渡部は、自身の不倫スキャンダルを報じた“宿敵”でありながら、NG質問なしで90分ものロングインタビューを受けています。『妻と知り合ってから安全な遊び方を知り、そこから抜け出せなかった』と不倫を認め、『彼女たちに対しては気持ちのないまま接していたし、気持ちの上で浮ついたことはありませんでした。僕は今でも妻を愛しています』と妻である佐々木希への思いも明かしています。さらに『記事を見て、妻は失望していましたね。怒りもあるし、呆れもあるし』と不倫を知った佐々木の反応も明かし、『仕事も増え、自分の描いたビジョン通りに物事が運んでいったことが慢心を生んでしまった』などと語りつつ、反省している姿勢を見せようと懸命になっていました」(芸能ライター)
ただ、今回の渡部には「『なぜ自身の不倫スキャンダルを報じた「宿敵」であるはずの「文春」に独占告白したのか?』と訝しがる声もある」(同)という。
「渡部が『文春』のインタビューを受けたことについて、ネットでは『不倫をすっぱ抜かれた週刊誌で独占取材って、何か裏取引があるのでは?』『これ以上、ヤバい報道が出ないように、あえて「文春」の取材に応じたのでは』といった声が聞かれているのです。スキャンダルについて謝罪したいのならば、記者会見を開くなどの方法もある中で、あえて『文春』を選んだというところに胡散臭さを感じている人は少なくないようです」(同)
不倫報道後、渡部の相方である児嶋一哉はラジオ番組で、妻の佐々木はインスタグラムでそれぞれ騒動について謝罪した一方、当の渡部は所属事務所を通じて謝罪文を出したのみ。そうした経緯がある中での独占告白となったことから、「『文春』の取材には答えるのに、記者会見はしないって……それでいいの?」といった指摘も上がっている。
謝罪の場だったはずの「文春」独占告白で、渡部はさらなるイメージダウンを招いてしまったのかもしれない。