真木よう子、飯島直子、研ナオコ……ホスト通いと“豪遊”報道で衝撃を与えた女性タレント
東京都では、東京アラートが解除された現在も、新型コロナウイルスの新規感染者が連日確認されている。そんな中、小池百合子都知事は「夜の街」、とりわけ新宿・歌舞伎町での感染者が増加していると指摘し、引き続き感染防止に努めるよう呼びかけ。しかし、“歌舞伎町”エリアと名指しで注意喚起をしたことにより、夜間営業を行う店の従業員が働きにくくなるのではないか、との意見もある。
特にホストクラブへの風当たりが強くなっているが、芸能界には、そのホストクラブで“豪遊した”と報じられ、世間から白い目で見られた人たちも。2016年5月発売の「女性セブン」(小学館)にて、歌舞伎町の老舗ホストクラブに訪れ、一晩で「2000万円ほど使った」とされる、女優の真木よう子がその一人だ。
「記事によると、真木は16年3月末に歌舞伎町の老舗ホストクラブを訪れ、『何人かのホストと一緒に数十万円する高級シャンパンや数百万円する高級ワインを入れていました』とのこと。ホストの売り上げ順位が決まる“月末”というタイミングだったこともあり、この日に真木が指名したホストは、店の月間ナンバーワンに輝いたそうです」(芸能ライター)
ネット上では、「2000万円って家が建つよね!? どういう金銭感覚してるの……」「ストレスたまってんのかな? 心配になるわ」「ここまで豪快な人だとは思わなかった」と驚きの声が寄せられていた。
「女優の飯島直子も、ホストにハマっているとのウワサがありました。01年にTUBEの前田亘輝と離婚後、ホストクラブ通いを始めたそうで、19年10月発売の『週刊女性』(主婦と友社)では、『05年には歌舞伎町のとあるホストと交際がスタートした』と報じられています。なんでも、そのホストに入れ込んでしまい、高級マンションや新車のベンツなどを買い与え、総額3億円も貢いだとか。飯島の散財ぶりを周囲が心配して手を尽くし、07年になってこのホストと別れたようです」(同)
飯島の豪快な金払いには、ネット上でさまざまな意見が飛び交い、「癒やし系女優のイメージがあったからびっくり……」「離婚してやっと遊べるようになったのかな?」「単純に、3億円も貢げる経済力がすごい」といったコメントも。最後は、ホストへの“ストーカー疑惑”が報じられた、大物タレントだ。
「タレントの研ナオコは、07年に歌舞伎町のホストクラブ『愛』のホストとデートしている現場を『フライデー』(講談社)にスッパ抜かれました。当初、研はホストクラブに行った事実を認め『軽率な行動をとってしまい、たくさんの方にご迷惑、ご心配をおかけいたしました』と自身のブログで謝罪したんです。ところが08年、今度は別のホストが『研ナオコにストーカー行為をされた』と、『週刊新潮』(新潮社)で告発。男性は研にプライベートでホテルへ呼び出され、あげく性行為を迫られたと語っていました」(同)
ネット上では、「ホストクラブに行くこと自体は悪いことだと思わないけど、ストーカーはダメでしょ」「性行為を強要って……本当だとしたらドン引き」「ホストにハマる気持ちはわかる。でも、性行為強要は許されない!」といった批判が飛んでいた。
“ひとときの快楽”としてホストクラブを楽しむことは、誰にも否定されることではないはず。とはいえ、仕事や実生活に支障が出ない程度にするのが身のためだろう。