「小山担でよかった!」「幸せすぎ」NEWS・小山慶一郎、ラジオでの告白にファンから歓喜の声
NEWS・小山慶一郎がパーソナリティを務めるラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送)が6月23日深夜に放送された。同日午後8時からは、NEWSの元メンバー・手越祐也による脱退後初の会見がYouTubeで生配信されていたが、小山のラジオは事前収録だったため、言及することはなく、通常通りの内容となった。
この日、リスナーから届いた「ジャニーズの“ファンあるある”をご存じですか? 慶ちゃんの思う“ファンあるある”と“アイドルあるある”があれば教えてください」というメッセージを紹介した小山。“ファンあるある”として、「コンサート中、絶妙な距離にメンバーがいるときは肉眼で見るかモニターで見るかすごく迷う」という内容が紹介されると、小山は「出てる俺からすると肉眼で見てほしいかも。だってその瞬間しか目合わないのよ?」とキッパリ。
「モニターを見てるときに俺があなたを見てるかもしれないし。したら一緒に目を合わせるタイミングを失ってるってことだよね」と説明し、「それは俺の片思いになっちゃうから」と、できれば肉眼で見てほしいと伝えた。
一方で、「カラオケでNEWSの履歴があるとうれしくなる」という“ファンあるある”については、「わかる!」と同意。小山もカラオケに行った際は、一通り履歴をチェックするらしく「『weeeek』とか『チャンカパーナ』のときは盛り上げるときに歌われたのかなって感じがするけど、立て続けに3曲くらい入ってて急にKAT-TUNがあって、またNEWSがあってKAT-TUN……。あっ、これはKAT-TUNのファンの子とNEWSのファンの子が一緒にカラオケをしてるのだろうか?」と、分析すると明かしていた。
その後、“小山あるある”として「コンサートのときにオープニングで結構な範囲でみんな(ファン)のこと見える。その時に、大体どこに小山担がいるか把握する。結構見てるよ」と告白。おそらく、小山のうちわや小山のメンバーカラーである紫色を身に着けているファンをチェックしているのだろう。「あおり曲になったときに、(自分のファンが)そこにいるということがわかっている場合、なるべくそこに気付いてあげられる努力はする」と、ファンサービスができるように心がけているという。
ただ「テンションの上がり方とか、タイミングとかで背中側で通りすぎることがあると思う」とも説明し「それは申し訳ないと思う」とお詫び。それでも「(ファンの方を)なるべく見るっていう努力はしてる」と、コンサート中の“小山あるある”を語っていた。
この放送にネット上では「ファンのところに行くように考えてはいるけど、盛り上がって行けないときもあるからごめんね、って優しい。小山担で良かった」「自担にこんなこと言われたら幸せすぎじゃん」などの声が続出。「本当に小山担でよかった」「小山担の把握能力が高いのは知ってます。小山担幸せだよ」との声も多く集まっていた。
(華山いの/ライター)