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「エアリズムマスク(ユニクロ)」速攻レビュー! 29℃で15分つけて早歩きした結果……普通の大きなマスクだった
2020/06/23 16:41
世間の盛り上がりがヤバいことになっているユニクロ「エアリズムマスク」。現在、予約も殺到しているそうですが、このたび発売初日にS・M・Lの3サイズ全てをゲットしたので、レポートをお届けしていきます。
マスクが苦しいと一番感じるのは、私の場合は保育園の送迎時。そこで、送迎時に着用したときと、真夏シーズンを想定して「29℃の外気で15分」装着したときの、つけ心地をチェック。先に結論から言うと、「これ、真夏は厳しすぎる素材なんじゃ?」。エアリズムマスクの3層構造と、顔全体を覆うようなサイズ感、これが厳しい……。では、その詳細をレポートしていきます!
ユニクロ:エアリズムマスク 価格990円(3枚)
鼻息荒く購入してから気がつきましたが、Sサイズには「子供用」と書かれていた。私でも装着できるだろうか? 形は、なんとなくブリーフ感が否めない。このマスクのどの辺が「エアリズム」なのか、触ってみることにした。
まずは口元に当たる内側。
そうそう、ここの(内側)の感覚はあの、エアリズムのサラサラ感だ。しかも「AIRism」と内側に書かれている。「苦労して並んで買ったエアリズムマスクを、私今つけてるねん」と、ちょっと自慢したい気持ちもあるので、なんならこのロゴは外側に書いてほしかった。
マスクの外側の素材はこちら。
生地、しっかりしすぎ。ホコリもチリもしっかりガードしてくれそうな安心感はあるが、「ひんやり」とは程遠い。不織布マスクと厚さを比べてみた。
エアリズムマスクは、しっかり外側の縁を縫いこんでいるので、かなり厚く感じます。
普段Sサイズのマスクをつけてる私ですが、エアリズムマスクのMサイズをつけてみました。