TOKIO・松岡昌宏、城島茂への“要望”届き「うちのシゲちゃんは、もういいだろ」と苦笑のワケ
TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『TOKIOWALKER』(NACK5)。6月21日の放送では、松岡が自身の耳に開いている“ピアスの穴”について語った。
松岡は、リスナーから届いた「城島茂さんと松岡さんが、耳にピアスの穴が開いていると知りました。今度、城島さんに『たまにはピアスをつけてみて』と言ってくれませんか?」という旨のメールを読み上げ、「いや、もういいだろ。うちのシゲちゃんピアスつけなくても」と苦笑。その後、自分の耳に開いているピアスの穴について「いつ開けたんだこれ……20代の時か。はやったんだよね〜」と振り返りながら、「(今は)全然してない、ピアス。まあね、お芝居とかでアレだから」と、仕事に支障が出るため、なかなかつけなくなったと明かした。
現在のピアス穴の状態については、「埋まってないと思うんだけどね」と不確かなよう。「俺ね、ピアス左1個、右2個開いてんだよ」とのことで、「なんか、ジジイになったらつけたいな。60越えて、チャラいオヤジっていいじゃん?」「『チャラいなあ、このオヤジ~』っていうさ。胸元ちょっとはだけて、ネックレスにピアスで、ちょっと日焼けして『よお!』みたいな(笑)。もう憧れだね、俺の。なんか、自分の将来像っていうのかな」と、未来の自分を思い浮かべて饒舌に。
松岡の妄想はまだ続き、「海でさ、ちょっとでっかい、グレート・ピレニーズかなんか白い犬をさ、散歩させながらさ……」と海岸を夢想しながら、「海で遊んでる若い女の子たちに『おう!』って声かけて、ちょっとセクハラまがいの発言もして。『大丈夫かあ?』っつって。『いやあ、オジさんウケる〜』」と、語ったところで、「いつの話だよ!?」と自分にツッコミ。大笑いしながら「なんかいいなあ、そういうの」とまとめたのだった。
ネット上では、「マボ、またピアスしてよ! シゲちゃんも!」「最近、ピアスしてる松岡さん見てないなあ。かっこいいから、またつけてほしい!」「チャラいオヤジ妄想してる松岡くんが楽しそう(笑)」といった声が上がっていた。