霜降り明星・せいや、Zoom飲みで「ファン女性にセクハラ」報道に吉本が猛抗議!? 「法的措置」で全面戦争か
“お笑い第七世代”として活躍中の霜降り明星・せいやについて、「週刊文春」(文藝春秋)のニュースサイト「文春オンライン」が6月18日、ファン女性とのオンライン飲み会で“自慰行為”を見せつけたと報道。せいやの所属事務所・吉本興業は「『文春』へ抗議を検討している」(一般紙記者)とあって、マスコミ間でさらなる注目を集めているという。
「『文春』の記事によると、せいやはSNSでファンの女性にDM(ダイレクトメッセージ)を送り、ウェブ会議ツールの『Zoom』を利用したオンライン飲み会に女性を誘ったそう。通話中、せいやは“セクハラ発言”を連発した揚げ句、下半身を露出し、自慰行為を行ったそうです。記事の中では女性が証拠として残していた通信中のスクリーンショットも公開され、せいやにとっては猛烈に恥ずかしい報道となってしまいました」(芸能ライター)
記者の直撃取材を受けたせいやは、女性の告発に驚き、「ハニートラップ」を主張していたものの、報道翌日の19日朝、金曜レギュラーを務めている子ども向け朝番組『おはスタ』(テレビ東京系)の生出演は見送られた。
「しかし、記事は女性側の証言のみで構成されているため、せいやの『ハニートラップ』という言い分も否定しきれず、ネット上には『せいやも調子に乗りすぎたんだろうけど、ハメられた可能性は高そう』『文春もやりすぎじゃない?』といった同情の声も少なくありません」(同)
そんな中、吉本はこの報道に対し「法的措置を取ります」と説明しているという。
「せいやは、周囲にも一貫して『お互い同意の上での行為だった』『それでいて売られたのなら、ハニートラップでしかない』と、『文春』報道を強く否定しているといいます。さらに、実は女性側もこんな形での記事化は望んでいなかったらしく、『文春が暴走した』と感じているようなのです。吉本としても『看過できない』と判断したのでしょう」(同)
吉本は、すでに具体的な手続きに入っているとの話もあり、今後、「文春」との全面戦争に発展する可能性もありそうだ。
「ただ、日本を代表する大手芸能事務所と出版社の“戦いの火蓋”が切られるきっかけが、若手芸人の“自慰行為写真”だったということを考えると、なんとも滑稽な話です」(同)
こうなってしまった以上、関係者一同、壮大な“オチ”に期待するしかないということなのだろうか。続報に注目が集まる。