反町隆史、「別荘で一家団らん」報道にマスコミ衝撃!? 妻・松嶋菜々子の“海外移住説”疑惑が再浮上のワケ
6月18日発売の「週刊新潮」(新潮社)に、俳優・反町隆史とその家族の近況が掲載されている。一部マスコミ関係者の間では、反町の妻で女優の松嶋菜々子が「国内にいる」という事実に注目が集まっているようだが……。
「『新潮』は、反町が3月から滋賀県の別荘で過ごしていたことを報じ、本人にも直撃取材しています。ちょうど新型コロナウイルスの感染拡大が指摘されていた期間ではありますが、反町いわく、毎年同じ時期に家族と別荘を訪れていて、今年は滋賀滞在中に緊急事態宣言が出てしまい、東京に帰ることができなくなったそうです」(スポーツ紙記者)
思いがけず、例年とは異なる休暇を過ごしたようだが、記事によると、反町がレギュラー出演している連続ドラマシリーズ『相棒』(テレビ朝日系)の撮影再開のため、一家はまもなく帰京するという。
「一見なんてことのない記事のようにも思えますが、一部マスコミが注目したのは、“松嶋も滋賀にいた”という点。松嶋といえば、昨年12月発売の『女性自身』(光文社)で、長女の留学に付き添うため“芸能活動を休止する”と報じられました。しかし、すぐに所属事務所・セブンスアヴェニューが『事実無根で誤った内容』と否定コメントを発表したことにより、マスコミは騒然となったのです」(同)
セブンスアヴェニューは、前所属タレントである女優の井上真央が、嵐・松本潤との熱愛や破局を報じられてもスルーするなど、マスコミの報道に対する反論はもちろん、問い合わせに対しても応じないことで有名だという。
「そんな事務所が、松嶋の休業説には即座に反応、否定したことも驚きでしたし、そもそも業界内では、実際に“松嶋が娘の留学先についていく”というウワサも先行していただけに、真偽がわからず困惑が広がっていたものです。当時、一部記者の間では“休業”と書かれたのが気に障ったのだろうか……などとささやかれていました」(テレビ局関係者)
この話は結局、真偽不明のまま終わってしまったが、今回の「新潮」報道により、少なくとも今はまだ松嶋が国内にいることが判明した。
「このコロナ禍にあって、長女の留学自体がどうなっているかにもよるのかもしれませんが、松嶋の休業話は、本当に“誤報”だったのか、そうだとしてもなぜ当時事務所がスルーしなかったのか、謎にあふれています」(同)
別荘でリフレッシュできたであろう松嶋の、今後の動きを見守りたい