関ジャニ∞・村上信五、横山裕からお叱り! 「自粛したほうがいい」と咎められた大御所への失礼な言動とは?
関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)。6月17日深夜放送回は、タレントの劇団ひとりと美容家・IKKOをゲストに迎え、番組初のリモート収録で放送された。
冒頭では、番組初出演の劇団ひとりから、村上信五にあるクレームが。というのも、オープニングで、村上から呼び捨てにされたというのだ。ひとりが「深層心理で俺をナメてるってことですよ」とツッコむと、村上は平謝り。
しかし、その後にひとりが、「3Dプリンター」で、フィギュアやバイクのエンブレムなどを自作することにハマっていると紹介されると、ここで村上が「発想は“所ジョージ”ですよね!」と発言。すると、ひとりはすかさず「(所ジョージ)“さん”です!」と指摘し、村上は慌てて「“所さん”ですよね?」と言い直すも、時すでに遅し。大御所タレントに失礼な言動を取ってしまったことを、笑ってごまかす村上に対し、横山裕が「お前もう一回ちゃんと自粛したほうがええんちゃうか?」と注意する一幕があった。
またこの日は、それぞれの「ステイホーム」中の過ごし方についても話題に。村上はこの2カ月のステイホーム期間、自分のルーティーンがしっかりあったようで、「誰かが来てこれが乱れるくらいやったら、オレはずっと一人でいい!」と実感したよう。これにはIKKOも「リモコンの位置も動かされるのがイヤでしょう?」と賛同。しかし、ほかの関ジャニ∞メンバーは、ステイホーム期間中に「人に会いたくなった」ようで、丸山隆平は「話してないと、精神的におかしくなる」と感じたとのこと。
ここで、ひとりから、アプリ「Zoom」を使ったオンラインでのリモート飲み会はやったのかという質問が出ると、メンバー全員が経験していたようで、未経験のひとりは「面白いんですか?」とさらに質問が入る。すると丸山が「えーとねえ、僕は……」と切り出すと、「画面の中に人がいたのに、で、飲むじゃないですか? 酔っぱらってくるでしょ? (画面を)切ったらそこにいた人がパっといなくなって、いきなりシーンとなるのが、スゴい孤独を感じてしまって、僕はあまり向いてなかったです」と告白。すると大倉忠義から「ベロベロになってたけどな」と、そのときの様子を暴露されてしまった。
久々の収録となったこの日の放送に、ネット上では「リモート収録も面白かった。早くみんながスタジオで収録できる日が来るといいなあ」「カンテレさんリモート収録ありがとう!」「丸ちゃんの言う『Zoom終わった後、急にポツンとなるの寂しい』ってのわかる!」といった感想が寄せられた。