アンジャッシュ・渡部建、幻冬舎・見城徹氏の知られざる関係……「不倫記事もみ消し懇願?」とウワサも
不倫スキャンダルをめぐるバッシングや後追い報道が止まず、このままでは芸能人として“再起不能”になりかねない情勢のアンジャッシュ・渡部建。一部関係者の間では、渡部がとある人物に“SOS”を出したとウワサされているという。
スクープを飛ばした「週刊文春」(文藝春秋)の記事では、渡部の“夜遊びシーン”として、昨年開催された野外フェス『ULTRA JAPAN 2019』での一幕が紹介されていた。
「その同席者として、エイベックスの創始者・松浦勝人氏、幻冬舎の見城徹社長の名前が挙がっていました」(同)
見城氏と言えば、芸能界へのパイプも太く、さまざまな大手プロダクションのトップ陣と、深く交際していることで知られ、その実はともかく “出版界のドン”として報じられたこともある人物。渡部とは“グルメ仲間”だというが……。
「『文春』で、自身の不倫が記事になることを知った渡部が、その見城氏に『泣きついたようだ』というウワサが、プロダクション界隈でささやかれているんです。確かに剛腕で知られる見城氏だけに、一部の週刊誌に影響力を持っているのは間違いなく、記事を差し止めるといった“裏ワザ”を繰り出すことができても、おかしくはない。とはいえ、こと『文春』に、その手は通用しないでしょうが」(同)
また、幻冬舎自体も渡部と同じく、“文春砲”を被弾したばかり。
「同社の編集者である箕輪厚介氏が、過去のセクハラ・パワハラをニュースサイト『文春オンライン』で報じられ、本人が謝罪に追い込まれました。しかし、会社としての謝罪などは特になく、その点について、ネット上で批判が飛び交うなど、この一件は状況的に『文春』の“完勝”としか言いようがない決着を迎えていました」(出版関係者)
記事を止めることはできずとも、有力出版社の力を借りられれば、「懺悔本」出版などの“禊”をスムーズに行えるかもしれない。しかし、現時点で、渡部がどんなアクションを起こしても、“火に油を注ぐ”結果にしかならない気もするが……。