なにわ男子・大橋和也、「ヤバイ」と酷評! リモート収録に苦戦し「一人は向いてない」と本音も
関西ジャニーズJr.のなにわ男子とAぇ!groupがさまざまな企画に挑戦するバラエティ番組『なにわからAぇ!風吹かせます!なにわイケメン学園×Aぇ男塾』(カンテレ、GYAO!)。6月15日深夜の放送回では、「なにわイケメン学園~目指せ!アニマル博士男子」がオンエアされた。
今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、メンバーそれぞれが別室から中継をつないで収録に参加。大橋和也と長尾謙杜はオープニングから元気いっぱいにカメラにアピールし、特に長尾は「リモートのほうが目立ちますからね!」と、久しぶりの収録にはしゃいだ様子を見せていた。
初のリモート収録となった今回は、VTRで出題される動物たちのクイズに正解することで、愛くるしさや人気者の秘訣を学ぶという特別企画を展開。ただ問題に答えるだけでなく、アイドルとして“キラキラ”した回答ができるかどうかが試される中、アイドルらしさをふんだんにアピールしていたのが西畑大吾。「アスカラッコのメイちゃんが披露したアスリート顔負けの特技とは?」というクイズでは、「アイドルアスリート西畑と同じくらいキラキラしているウインク!」とウインクをしながら回答し、学園長役のますだおかだ・岡田圭右からキラキラポイントを獲得していた。
さらに、動物園の飼育員らが動物たちの食事動画をSNSに投稿し、「#いきものパクパクリレー」のハッシュタグで話題になっていたことを受け、なにわ男子がアイドルらしい動画の撮影に挑んだ「#キラキラパクパクリレー」のコーナーでは、ハイチュウの口移しシーンを披露。ハイチュウの袋をなかなか開けられないというハプニングもあったが、ネット上のファンからは「そこも可愛い」と高評価だった。
その半面、グループのボケ担当である大橋にとっては、今回のリモート収録は少し厳しいものとなった様子。「この動物なんと言っているでしょうクイズ」で動物にアテレコする場面では、考える余裕が一番ある最後に解答順が回ってきたにもかかわらず、キラキラ要素もボケ要素もないまま時間オーバーになってしまい、メンバーから口々に「ヤバイ」と言われる始末。メンバーの解答にマルバツ判定していた岡田学園長からの評価も低く、「あの、大橋くん……一番最後でたっぷり時間があったんですよ……」と本気のトーンで注意されていた。
しかも大橋は、汚名返上のチャンスだった、猫になりきってクイズに答える大事な場面で甘噛みしてしまい、「口が回らない。緊張してるんですよ、(収録が)久しぶりすぎて」と言い訳。当然、岡田学園長から今回一番ダメだった“赤点生徒”に選ばれてしまい、最後には「一人向いてないです、やっぱり。さみしいです」と本音を漏らしていた。
同じく15日深夜に公開された、なにわ男子オリジナル動画「なにわコスプレ名言学園」(GYAO!)には、パジャマを着たメンバーが登場。こちらはファンから「可愛い」という声が続出していたが、本編と同様に久しぶりの新コンテンツ配信だったため「久しぶりの新エピソードありがとう」という声や、「動物にめろめろの姿もパジャマ姿も可愛かった」「リモートで緊張してて可愛いしかないな」「早くみんなと集まってお仕事できるといいね!」という声が多く集まっていた。