加藤紗里、「小姑みたいな人がいすぎる」と怒り! 育児への批判に反論で応援の声も
6月15日、タレントの加藤紗里がインスタグラムを更新。4月に生まれた第1子とのツーショットと共に、「小姑みたいな人がいすぎるから言いたいことは言わせてもらうね」と投稿。自身の元へ集まった批判に対して反論した。
「この投稿で加藤は、『リブランディングなんてする気はないからママになったって今まで通りの加藤紗里でいかせてもらう』と前置きし、子どもをかわいがっていない、といった批判に対し『本当に腹が立ちます』と怒りをあらわに。また『悔しくて悔しくて久々に涙が流れました。いつでも強い加藤紗里でいたいのに』と、心無い言葉に傷ついたとも告白していました。加藤は出産後、マッサージや美容外科を訪れたとインスタで報告していましたが、『子どもほったらかし? ちゃんと育児しろ!』『自分のことばっかり……子どもは産んだら終わりじゃないのに』『子どもはお母さんと一緒にいたいはず。本当にかわいそう』と批判コメントが書き込まれていたんです」(芸能ライター)
これに加え、加藤は6月9日に「加藤紗里の夜泣きルーティン。」という動画を自身のYouTubeチャンネルにて公開。長いネイルで子どもの後頭部を持ちながらミルクを与えていることや、うつぶせで寝かせていることが問題視され、「赤ちゃんをもっと大事にしてほしい」「子どもをアクセサリーだと思ってんじゃないの?」「あなたに子どもが育てられるとは思えない」など、批判の声が噴出。中には「虐待動画かと思った」「通報したほうがいい」と驚くネットユーザーも見受けられた。
「加藤は15日のインスタで『もちろん完璧な母親ではないことだってわかってる』と認めながらも、マッサージや美容外科に行ったことは『全部仕事の合間をぬって休憩中に体験したり行ったりしてます。仕事の一環でもあります』と主張。『夜泣きルーティン』の動画も編集をしているため、ミルクを与えているシーンなどが映っていないだけといった説明をしていました。最後には、自分の子どもに嫌われなければ『1億2000万人に嫌われたっていい』と批判を跳ね返し、コメント欄には『完璧なお母さんなんていないもんね、一緒に頑張ろう!』『赤ちゃんをかわいがってるのはちゃんと伝わってるよ。小姑はほっとこう(笑)』など、応援の言葉も寄せられています」(同)
一方で、「いったんSNSやめて、育児に専念すれば?」「ハチャメチャなキャラで売ってきたのに、いきなりそんなこと言われても……」と加藤の反応に疑問を感じている人も少なくない。破水後から出産直前までの様子をYouTubeでライブ配信し、批判を集めたこともある加藤だが、これからは明るい話題で育児仲間を盛り上げてほしいものだ。