KinKi Kids・堂本剛、嵐・相葉雅紀の“寿司職人”ぶりに感動! 「ぜひ握ってください」とメッセージ
KinKi Kidsがパーソナリティを務めるラジオ番組『KinKi Kidsどんなもんヤ!』(文化放送)が6月15日深夜に放送され、この日は堂本剛が登場した。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、外出自粛になっていた約2カ月の間、剛は自分で髪の毛を2回カットしたという。「後ろは切れないんで、『外でお仕事します』のときに『ちょっと整えてもらっていいですか?』ってしてもらったりしました」と、手の届かないところは仕事で一緒になったヘアメイクにお願いしていたようだ。「暑いとか、ストレスですよね。そういうので『自分で切ったれ』と思って切りましたもんね」と髪の鬱陶しさに耐えかね、自分でカットしたとか。
剛といえば、以前アシンメトリーの髪形にしていたが、そのきっかけも「自分で切ったことによって生まれましたからね。やっぱりうまく自分で切れないじゃないですか」とのこと。「だんだん切っていったら、『こっち短いけど、こっち長い。かっこいいな』みたいな。こんな髪形してる人いいひんし」と、アシンメトリーの髪形は偶然の産物だったそう。とはいえ、当時は斬新な髪形だったため、世間の目が冷たかったと振り返る剛。「『あいつはちょっと頭おかしいんちゃうか?』って、いろいろ言われましたよ。人間って勝手でね、はやると普通になるんですよ」と、苦笑いしていた。
その後、「嵐の相葉雅紀くんが自身の番組で、TOKIOの松岡昌宏くんにお寿司を握っていました。相葉くんは4年以上握り寿司の修行を積み、24品も握れるそうです。剛くんはお寿司を握りたい願望はありますか?」というメールが読み上げられ、剛は「いいですね、24品も」と素直に感嘆。そして「相葉ちゃんの握ってみた握り寿司食べてみたいなー。このコロナが収束した暁には」と期待のコメントも。
また、相葉が握れるという「24品」については、“つよし”の名前を掛けて「ちょうど24品、いいじゃない!」とノリノリで、「握ってみたいなとか思うけど、握るのはおならくらいでいいかな?」とギャグを飛ばしつつ、「ぜひ相葉ちゃん、落ち着いたら寿司握ってください」とお願いしていた。
この日の放送にリスナーからは、「いつか相葉ちゃんのお寿司食べられるといいね~!」「相葉ちゃんの握ったお寿司を剛さんが食べてるとこ見たいなぁ」「“24品”にテンション上がってる剛くんがかわいかった。絶対たまたまなのに(笑)」といった声が寄せられた。