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【ジャニーズJr.チャンネル便り】

HiHi Jets・高橋がJUMP・伊野尾&山田イジり、美 少年「パラパラ知らない」発言に衝撃【ジャニーズJr.チャンネル週報】

2020/06/14 21:00
中村チズ子(ライター)

 5日にアップされたのは「7 MEN 侍【初リモートはドッキリ!】大光と琳寧のサプライズ…と近況報告」(再生回数は12日時点で27万台)。7 MEN 侍にとって初のリモート収録で、24分の長編動画となっている。メイン企画は、収録日の5月20日に18歳の誕生日を迎えた佐々木大光へのバースデーサプライズ。冒頭は近況報告から始まり、「大人の事情」によって背景をブルーシートで隠している矢花黎や、開始早々にフリーズした菅田琳寧をイジるなど、和気あいあいとした雰囲気だ。1日の円グラフを紹介しようというところで、矢花が突如倒れ込み、これに乗じて次々と菅田、今野大輝、中村嶺亜、本高克樹も離席。

 取り残された佐々木が「ヤバ。自由すぎだろ」と戸惑っていると、矢花が「今日は大光の誕生日のうた 作:矢花黎」と書いた紙を画面に映し、音楽スタート。まんまとドッキリにかけられた佐々木は「マジで~! ありがとう!」と喜び、うれしさのあまり、「お誕生日祝ってもらったよ~!」とおそらく家族に叫んで伝えていた(可愛い)。4月2日が誕生日だった中村の「【初ドッキリ】嶺亜にガチで手紙書いてサプライズ仕掛けてみた!」(同10日公開)と同じく、メンバーは佐々木に内緒で手紙を用意。読む前にはスペシャルゲストとして、撮影のため車で移動中だったHiHi Jets・井上瑞稀がテレビ電話で参加する場面もあった。

 トップバッターの菅田は「大光はギャップの塊で最高だよ! 18歳にもなれば大人になっちゃうけど、大光の末っ子キャラは7 MEN 侍にはいないから継続してほしい!」と、グループにおける佐々木のポジションの重要性を訴えつつ、「P.S ゆうとと仲良いけどゆうとはりんねのゆうとです」と、HiHi Jets・高橋優斗に絡めたメッセージも。これを受け、佐々木は「優斗は勝手にしてください。俺のものではないんで」と、サラリとかわした。

 中村は、2018年の結成当時を思い返し、「20時までしか大光は仕事に参加できなくて、リハーサルもいつも途中で大光だけ抜けて帰ってたよね。マネジャーさんに、『中学生以下は帰りなさい』と言われても『ヤダ、ヤダ! 残る!』とダダをこねて、大人を困らせていたガキンチョの大光が、たった2、3年ほど前のことなのに、スゴく懐かしく思えます」と、リアルな裏話に言及。続けて、「そんなガキンチョが、今ではグループを力強く引っ張ってくれる存在で、最年長で、一番先輩のはずの僕は、いつも頼らせてもらいまくってます。ありがとうございます」と、この機会だからこその感謝を伝えた。一方で、「いつも面白くて、うるさくて、ドラムがうまくて、ダンスがカッコいい大光ですが、実は心配性で、裏では落ち着いていてクールで、ピュアで、泣き虫の大光ちゃんも好きなので、たまには頑張りすぎないことを頑張ってみてね!」と、“狂犬”と呼ばれる佐々木のキャラ潰しになるような言葉も。最初こそ真剣な表情で聞いていた佐々木も、たまらず「営業妨害」と指摘した。

 また、昨年11月公開の「【メンバーへの想い】本音で語る…キャンプファイヤー!」内で、かつて佐々木と衝突していた過去に触れた本高は「直接祝ったことがないので、もしかしたら直接言うのは今回が初めてな気がします。なのでもう一度言います。お誕生日おめでとう!」と、祝福。「自分の弟とちょうど同い年なのに、まったく同じ感じがしなくて……。弟が幼いのですか? それとも大光が大人っぽすぎるのですか? ちなみに、弟は『あのような同い年は稀である』と言っていました」と、弟のストレートな言葉をぶつけて笑いを誘った。本高&佐々木とも照れくさそうな表情を見せていただけに、あらためてキャンプ回が見返したくなったファンも多いのではないだろうか。

 今野はクールな性格に似合う淡白な手紙をしたためたが、中村は「こんぴーはいつもコンパクトでいいよね。(記憶に)残りやすい」とフォロー。ラストは「公園住まい」(中村)の矢花で、佐々木と出会った当時は「くん」付けだったはずが、短期間で「おい矢花」と呼ばれるようになったと回顧。この時点で“不憫”だが、「P.S 昔、大光に貸したとあるイベントで買った限定品のタオル。後日、リハーサル場で切り刻まれて、スタッフさんに雑巾にされていたこと、俺は知ってるよ」と、爆弾エピソードを投下した(当人は『覚えてない』とのこと)。

 以降は円グラフ企画に戻るも、再び怪しげな行動をとるメンバーたち。動画タイトルでネタバレしてしまっている通り、5月12日に22歳になった菅田の誕生日サプライズも実行しているのだ。今度は先ほどとはまったく曲調が違うヒップホップ調の「5月12日はりんねの誕生日のうた 作:矢花黎 a.k.a Bana」が流れ、「2重ドッキリでございます」(矢花)「琳寧の『なんで俺は祝われないんだろうな……』っていう顔を楽しんでました」(本高)と発表した。前述のように、中村のお祝いも済んでいたため、菅田自身は「なんで琳寧のないの!?」と、疑問を抱いていたとか。

 その後は、ドッキリを知らなかった佐々木のみ即興で、菅田への手紙を読み上げていく。中村は「1つ、差し入れ欲張りすぎ。2つ、楽屋でゲームする時、独り言デカすぎ。3つ、楽屋で同じ曲リピートしすぎ。4つ、『ISLAND TV』無許可のあげく、巻き込み事故多すぎ!」と前半は不満だらけだったが、最後は「みんな琳寧のことが大好きだよ!」と甘い言葉で締めくくるという、“ツンデレ”な手紙となっていた。本高は「ジャニーズを愛し、ジャニーズに愛された男。Every day Happy! Every day Crazy! そのメンタルは鋼の腹筋よりも硬く、人との距離の詰め方は天賦の俊足より速い男。でも、そんな琳寧が実は繊細なのを僕は知っています」などと、菅田の持ち味がわかる内容を朗読。今回、菅田は収録用の台本を目にして「いいなぁ~、大光」と羨ましく思っていたそうで、突然の展開に驚きながらも、頬を緩ませていた。

 こうして、2人まとめて祝うのではなく、仲間をも欺く仕掛けで視聴者を楽しませてくれた7 MEN 侍メンバー。矢花の優れた音楽センスを含めて、創造力豊かな面々が揃っていることを再確認し、グループの将来性を感じる回でもあった(“アベンジャーズ”級の精鋭チーム)。ネット上のファンは「大光、琳寧お誕生日おめでとう。ホントに素敵なグループだな」「メンバー愛を感じて、とても素晴らしい侍Tubeだった!」「みんなの笑顔が優しくて、7 MEN 侍は最高のグループ! 感謝の気持ちや良いところをストレートに伝える機会を作ってくれてありがとう」と、大感激。

 さらに、「矢花さんのバースデーソングをそれぞれずっとリピートしちゃう」「ラッパー・矢花黎が最強にカッコよくて、好きな気持ちがあふれた」「大光のバースデーソング、覚えやすくてキャッチー。矢花さん、天才!」「どっちのバースデーソングもクオリティー高すぎて、さすが音大生、さすがアーティストだなって思った」と、矢花を絶賛する声も相次いでいる。

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