アンジャッシュ・渡部建、“大爆死”YouTubeチャンネルに異変……不倫騒動で再生回数「急上昇」の皮肉
複数の女性との不倫関係が明るみになり、芸能活動を自粛することとなったアンジャッシュの渡部建。「妻である佐々木希との交際時から複数の女性と関係を持ち、結婚して子どもが生まれても関係を継続していた」「六本木ヒルズの多目的トイレで行為に及んでいた」といった生々しいエピソードも発覚し、イメージダウンに拍車がかかっている。
そんな中、「渡部のYouTubeチャンネルに異変が起こっている」と語るのは、ある芸能ライターだ。
「渡部は昨年のクリスマスイブに、YouTubeチャンネルを開設したものの、3月時点での登録者数は2万人未満。多数のレギュラーを抱える売れっ子タレントとしてはあまりにも寂しい数字でした。同月には『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、人気YouTuber・わっきゃいから登録者数が少ないことをイジられていました」(同)
このイジりを受けて渡部は「今まで話せなかったことをすべて話します」と題した動画を投稿し、チャンネル登録者数があまりにも少ないことについて自ら言及。「みなさん助けてください」「テレビも出させてもらっているし、もう少し登録者数いくのかなと思っていましたね」と低姿勢で本音をぶっちゃけたものの、それでも人気は伸びず。再生回数が1~3万回程度の動画も多かったのだが……。
「不倫スキャンダルをきっかけに、大爆死だった動画の再生回数が飛躍的に伸びているのです。最新投稿の『女性に喜ばれるフルーツサンド』の紹介動画は12日のお昼時点で30万回超えの再生回数を記録。自身の不倫スキャンダルがあったことで、悲願だったYouTubeチャンネルの注目度アップを実現させるというなんとも皮肉な展開になっています」(同)
一方、渡部のYouTubeのコメント欄は現在閉鎖されており、ネットでは「いつから閉じてた?」「報道直前に閉鎖してたとしたら、用意周到すぎてさすが」といった声も寄せられている。YouTubeチャンネルのホーム画面には「コメント欄に渡部に語って欲しいこと、やって欲しいこと等のリクエストを書き込んでください!宜しくお願いします!」と書かれたままになっているのが滑稽でもあり、もの悲しくもあるが、再び動画を投稿する日は来るのだろうか。