上原さくら「加齢で顔が伸びて面長に」千秋「45歳から急に老けた」“老い”を明かした女性タレント
編集G 生え際の白髪くらいでストレスを心配されちゃうなんて、面倒だね。
しいちゃん 同じく43歳の上原さくらは、6月8日、公式ブログで「丸顔から面長になりました。」と題した文章をアップ。「私、元々は丸顔か卵形だった筈なのに、43年間重力と戦い続けているうちに面長になっちゃいました。おでこと鼻の下も間延びした感じだし」と明かし、「目の下から顎までを短く見せるほど可愛らしい顔になる」としてメイク法を綴っている。
編集G 加齢で面長になるって知らなかったし、かつての上原の顔を覚えてないから違いがよくわかんないや。とりあえず「面長になっちゃいました」って、面長の人にもっと配慮した書き方にすることをおすすめしたい。
しいちゃん 4月に出産したばかりの上原は、翌日の同ブログでは、「今日は産後の体のメンテナンスと、病院で切開の跡の経過を診てもらいました」と報告。「今の私、あそこら辺の全てが伸びきってしまっているらしく、ひとたび尿意を感じたら例えそれがケーキを食べる最初のひと口目の直前だとしても、観ている映画のラストシーンだとしても、全てを中断してトイレに駆け込まないと…..」「とにかく我慢できないし、一旦出始めたら絶対止められない」「切開の傷(血腫)と痛みについては…実はまだ痛いんです 寝返りの時に痛くて ギャッ((((;゚Д゚))))))) と目が覚めるくらいに」と赤裸々に書いている。この投稿には、出産経験者からの共感の声がある一方、「そこまで書かなくても」という声も。
編集G そんなに大変なんだ……。確かに、そこまであからさまに書くタレントはなかなかいないけど、ママタレとして、ほかの人と差別化を図るという意味ではアリなんじゃない?
しいちゃん 40代タレントがさまざまに“老い”を告白している一方で、68歳の夏木マリは、6月4日に公式インスタグラムで「散歩」というコメントとともに、帽子、サングラス、黒マスク、黄色のトップスと黄色のショートパンツで生足をあらわにしたスニーカー姿の写真をアップ。6月7日には、「ローラから 83%リサイクルの ワークアウトウエアを頂いたので 彼女のマネもしてみた! 及ばないけど許してーーーー」と、そのウェアを着て脚を組んで座ったポーズの写真を投稿。「カッコいい」「さすが姐さん」「センスがいい」「素敵な年の重ね方」と大絶賛されている。
編集G 同じようなファッションをしても「イタいおばさん」「年相応の格好をしろ」と叩かれるタレントもいるのにね。夏木の場合、顔は不自然なアンチエイジングを施したり、写真を加工したりしていないところに好感を持たれているのかな。年齢に向き合いつつも、こだわりすぎないバランスってなかなか難しいね!