アンジャッシュ・渡部建、20年前から“セックス依存”の傾向!? 「ゲーム感覚で片っ端から」女癖の悪さは有名
“視聴者が不快に思うようなスキャンダル”を起こしたことを理由に、テレビ番組の出演自粛を発表していたアンジャッシュ・渡部建。6月11日発売の「週刊文春」(文藝春秋)では、渡部が既婚者でありながら複数の女性と肉体関係を持っていたこと、また本人もそれを認めたことが報道され、ネット上には批判が噴出しているが、業界関係者は「渡部の悪い癖は20年前から直っていなかったか」と呆れているようだ。
「渡部は2017年に女優・佐々木希と結婚し、18年には第1子も誕生。仕事面でも、17年から『王様のブランチ』(TBS系)のMCを務めているほか、さまざまなバラエティ番組で活躍していますが、今月9日に突如、全番組の出演を自粛すると発表。原因は“スキャンダル”としか明かされていませんでしたが、今回の『文春』で、佐々木と交際中だった頃から複数の女性と関係を持っていたことが発覚しました」(芸能ライター)
佐々木と結婚しても、渡部は変わらなかったといい、「文春」では、A子さん、B子さん、C子さんとの関係について詳報され、彼女たち以外の女性の存在も指摘されている。同誌の取材に対し、渡部は「ご指摘の女性と関係をもってしまったことは私の不徳の致すところ」といった謝罪コメントを寄せているが……。
「渡部のコメントを読む限り、『文春』に登場した全員との関係を認めているのかどうか、判断しかねます。10日には渡部が所属するプロダクション人力舎からも、あらためて芸能活動自粛の発表がありましたが、今後も波紋を広げるのは必至。一方、渡部を昔から知っている業界人の間では、彼に“セックス依存”の傾向があるのは有名だったといいます」(テレビ局関係者)
それは20年近く前、アンジャッシュが『爆笑オンエアバトル』(NHK)で活躍していた頃から、ウワサになっていたという。
「当時から、渡部は手当たり次第に女性にアプローチを仕掛けては、一夜をともに……といった行為を繰り返していたそうです。結婚相手となった佐々木のような有名人ばかりを狙っていたわけではなく、本当に“片っ端から”という感じだったとか。渡部自身、ルックスが良く話もうまいので、ゲーム感覚で女性を落とすことが“癖”のようになっていたのでしょう。さすがに結婚後は落ち着くかな、と思われていたものの、今回の報道でまったく直っていなかったことがわかりました」(同)
今回、夫の不貞の事実を突きつけられた佐々木だが、もしかすると今後、新たな不倫疑惑が勃発する可能性もある。渡部は「妻にも説明し、謝罪しました」とコメントしていたが、夫婦の運命やいかに……。