竹内涼真と吉谷彩子、「代理戦争」に突入!? 金銭トラブル&恋人乗り換えスキャンダルが泥沼化しそうなワケ
「フライデー」(講談社)により、新恋人・三吉彩花の存在が発覚した竹内涼真だが、元恋人との金銭トラブル、さらには自宅を追い出していたことも報じられ、ネット上で「鬼畜」「好感度が一気に下がった」などと非難の声が上がっている。そんな中、6月9日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)では、意外なことに竹内を擁護する記事が飛び出した。しかし、今の竹内にとっては、フォローも“逆風”となりかねない状況のようだ。
竹内は、かねてから交際していた吉谷彩子と破局直後、三吉との交際が発覚。しかもその裏では、吉谷が立て替えていた生活費の100万円をうやむやにするという金銭トラブルがあり、さらに新恋人ができた直後の4月、コロナ禍にもかかわらず、同棲するマンションから、吉谷を追い出したなどと報じられていた。
「これに対し、『週刊女性』は、もともと金銭トラブルなどは起こってはおらず、2人で購入した犬の料金を、吉谷が立て替えた程度だと報じています。また破局の原因については、仕事が忙しいため帰宅が遅くなる竹内に対して、吉谷がイライラを募らせ、『ベッドカバーをはさみで切ってしまった』というエピソードを紹介しています」(芸能ライター)
こうして、破局は竹内の一方的な非道な行為ではなく、「吉谷にも問題があった」ことが示唆されているが、当人同士の思惑は不明ながら、両者は週刊誌を使った「代理戦争」に突入したようにも見える。
「竹内は売れっ子俳優かつ大手プロ所属だけに、ヘタに批判するよりも“上げ記事”に徹したほうがいいという判断なのでしょう。ほかにも竹内の新恋人を伝える週刊誌記事は数あれど、吉谷についてはほとんど触れていなかったり、『完全スルー』の場合も見受けられます」(芸能プロ関係者)
しかし、竹内へのフォローが続こうとも、この状況は結局、竹内にとってはマイナスでしかないという意見も。
「吉谷について触れる記事では毎回、『ビズリーチのCMで有名』と説明がありますが、代表作がCMではネームバリューが低い。そのため、いくら吉谷のネガティブなエピソードを報じたところで、話が広まることはなく、結局そのたびに竹内の“自宅追い出し報道”がぶり返され、泥沼化してしまうだけです」(同)
ともあれ、竹内の新恋人、また女性トラブルにはニュースバリューもあり、今後もメディアが放っておくはずもない。記事が出れば出るほどに、竹内の非道ぶりが拡散されていくことになりそうだ。