嵐・相葉雅紀、“ガラケー愛用”TOKIO・松岡昌宏に「YouTube視聴方法」を聞き「バカヤロー」と叱責されたワケ
嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)が6月5日深夜に放送。TOKIO・松岡昌宏とのメール内容について語った。
松岡は、ジャニーズが行っている社会貢献プロジェクト「Johnny’s Smile Up! Project」の一環として、ジャニーズ公式YouTubeチャンネルで「Smile Up! Project ~バタまご丼作ってみた~ 松岡昌宏」を公開している。これについて相葉は「松兄がさ、バタまご丼の作り方あげてくれてて」と切り出すと、「バターと卵。TKGですよ。ちょっと火を通したりして、ちょっと親子丼ぽい感じにするんだけど、めちゃくちゃおいしそうで」と説明。
そして相葉が、動画を見た後、すぐに「うまそうでしたね! やらせてもらいます」と松岡にメールを送ると「おぉ、やれよ」と返信があったという。ただ、松岡は“ガラケー愛用者”としても知られているため、「あれ? でも松兄、ガラケーだからYoutube見れないですよね? 自分で(動画を)上げても」と質問したところ、松岡からは「バカヤロー」と言われたそうだ。
なんでも松岡いわく「携帯で見ねぇんだ、俺は。俺は家のテレビでYouTubeが見れるから、お前らが『三びきのこぶた』やってるのも知ってるんだぞ」とのことで、嵐が配信していた“リモート紙芝居”もしっかりチェックしている様子。ただ「(嵐の動画も)じゃあ見てください!」という相葉のお願いに対しては「ぜってぇ見ねぇ!」と返信があったと明かしていた。
そんなガラケーユーザーの松岡に対し、相葉はある悩みを抱えている様子。“リモート飲み”をしたいものの、誘うのをためらっているのだそうだ。ただ、番組スタッフから「YouTube見れるってことは、パソコンぐらいはあるんじゃないか?」と言われると、「いや、わかんない(けど)ガラケーっつってもほら、テレビ電話できるガラケーもあるじゃない」と言い、「ちょっと(リモート飲みを)試してみる」と語っていた。
この放送に、ネット上では「松兄とリモート飲みはハードル高いと思うよ」「松兄がガラケーだけど、テレビでYouTube見れるって自慢してるの、なんだかちょっと面白かった」という声とともに、「どうにかして松兄とリモート飲み会できますように」「ぜひ、松兄とリモート飲み実現させてほしいなぁ」と期待を寄せる声も集まっていた。
ただ、先週のラジオで、可愛がっている後輩のふぉ~ゆ~・松崎祐介と初めて“リモート飲み”をしたものの、「10分で終わっちゃった(笑)」と語っていた相葉。松岡とリモート飲みをした際は、ぜひ前回の記録を更新し、「参加したメンバー」と「話の内容」をラジオで報告してほしい。