『glee』リア・ミシェル、黒人差別謝罪も大炎上! 番組Pは「男性俳優にも最悪な人いた」爆弾ツイート
再起不能なほど叩かれているリアだが、3日、『glee』のプロデューサー/脚本家の一人だったマーティ・ノクソンが、Twitterに『glee』に関するさらなる爆弾を投下。
「態度の悪い人を告発するのは賛成。そして、その報いを受けて不幸になっている人を見て喜ぶ気持ちも理解できる」とリアは当然の報いを受けているとした上で、「でもね、『glee」には最悪な役者がたくさんいたのよ。女性じゃなくてね。業界の人なら、誰のことかわかるよね。その人たちを告発する人がいないのはなんで?」と暴露したのだ。続けて、「こういう時、真っ先にやり玉に挙げられるのは女性だよね。威張りくさってる男性はとがめられず、許されてしまう。なんで? 稼ぎ頭だからかな」とツイ ートし、「あとは、男性陣に任せるわ。次は彼らの番よ」と呼びかけた。
このツイートはすでに削除されているが、ネット上は「男でも最悪な奴がいたのか!」と、この展開に騒然。「『glee』って、“いじめや差別はやめよう!”と世界的なムーブメントを巻き起こしたドラマだったのに……出演者はクソばっかだったなんて」「ショック」といった声が次々と上がった。
一部のネットユーザーたちの間では、「(フィン役の)コリー・モンティスは薬物過剰摂取で急死しているし、(パック役の)マーク・サリングは児童ポルノ所持罪で司法取引した直後に自殺してるし。(サンタナ役の)ナヤ・リヴェラも夫へのDV容疑で逮捕されたし。リアも自業自得とはいえ、妊娠して幸せの絶頂の今になって大バッシングされているし。呪われてるよね」などど、出演俳優の不幸が取り沙汰されている。
『glee』の生みの親である大物クリエイターのライアン・マーフィーは、この件についてまだコメントを出していないが、どう思っているのか? 引き続き、今後の展開に注目したい。