美 少年の企画が「元ジャニ」と丸かぶり、7 MEN 侍・矢花は『カイジ』モノマネで大暴れ!【ジャニーズJr.チャンネル週報】
31日の動画は「HiHi Jets【15sリモート伝言ゲーム】セルフ罰ゲームでミラクル連発!?」(再生回数は6月5日時点で36万台)。5人がリモート収録で行うのは、「15秒で次のメンバーに伝言」していくゲームだ。スタッフから届いたお題をもとに、トップバッターは直接的な表現を避けつつ、15秒でそのワードを説明。どんどんつなげていき、伝言できなければ“セルフビンタ”の罰ゲームが待ち構えていた。
1回目は、物知りかつ察しのよい猪狩蒼弥が答えを導き出し、いきなり大成功。作間龍斗のバトンを受けた4人目の井上瑞稀は「最後、ガリさんってのが結構強いよ。俺、マジでわからなかった。俺、最後だったらホントわからなかったから、正解が」と、称賛した。ここで、猪狩は「そっか、最後の人がそのモノを知らなかったら、もう話にならないってことか」とあらためてゲームの難しさを理解。罰ゲームを回避するには、順番が重要だと気づくも、猪狩は「はしもっちゃん、いこう!」と、天然キャラで知られる橋本涼をアンカーに指名した。
橋本を解答者の位置に持ってくるのは、危険な賭けに思えるが、視聴者に向けてこうした“ハラハラ”を演出するあたりが、HiHi Jetsらしい。メンバー自ら配役や脚本などを担当した「【摩訶不思議な日常】ほぼ事実の…フィクションです!?」(5月17日配信)も記憶に新しいが、彼らの動画は必ずオリジナリティが盛り込まれている。その場に応じて意見を出し合い、臨機応変に対応していくチームプレーによって、見応え十分の1本に仕上がるのだろう(もちろん、スタッフのサポートのおかげでもあるが……)。そして、ポジションを入れ替えて挑戦した2回目。8分7秒頃、前述の「摩訶不思議な日常」に出てきた「おわかりいただけただろうか」を挟んだ場面も、編集サイドの遊び心を感じる一幕だ。猪狩のハイトーンボイス&表情が面白く、筆者は思わず吹き出して笑ってしまった。
ちなみに、自宅収録だからなのか、リラックスムードの猪狩がビーフジャーキーに似た食べ物をかじる瞬間も(8分29秒頃)。自分の出番が終わった途端、カメラではなくテレビか何かを見ながら味わう様子がバッチリ映っていた(しかも、直後にちょっと眠そうな目をしている)。3回目は、情報量が少なかったにもかかわらず、アンカーの猪狩が見事な想像力でクリア。これには「さすがガリさん!」「最高!」(井上)「マジで良かった!」(高橋優斗)「ありがてぇ~!」(作間)「素晴らしい!」(橋本)と、感謝の言葉が寄せられた。ラストは、珍しく猪狩の見当違いがきっかけで揉め事に発展したHiHi Jets。エンディングまで賑やかなため、終始飽きることのない動画となっていた。
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