【付録レビュー】「小学一年生」7月号、巨大「チョコボール」登場!? 『ドラえもん』コミックスも付いて超豪華!【児童向け総合雑誌】
いまや付録で雑誌を選ぶのは当たり前。毎月魅力的な付録が登場し、どれにしようか迷いますよね。そこで、付録を実際に手にして、見た目や使い勝手を徹底レビューします!
今日の付録:「小学一年生」7月号、「特大サイズ!チョコボールころころゲーム、ドラえもんはじめてコミックスほか」
お得度:★★★★★(子どもと楽しく遊べる付録が5つも◎)
役立ち度:★★★★☆(読んで楽しい、遊んで楽しい☆)
クオリティ:★★★★☆(キョロちゃんが可愛い、再現度が高い!)
「小学一年生」(小学館)7月号の付録は、とても豪華! 以下の6点が付いてきます!
・「チョコボールころころゲーム」
・<別冊付録>「こんにちは! ぼくドラえもん はじめてコミックス」
・<巻頭付録>(表)「わくわく! からだたんけん すごろく」
・<巻頭付録>(裏)「やさい&くだもの だんめんアートめいろ」
・<巻頭付録>「おにぎりいろいろカード」
・<別冊付録>「HugKum」7月号
まずは、特大サイズの「チョコボールころころゲーム」から見ていきましょう!
巨大なキョロちゃんが描かれていて、とっても可愛いこの付録。実際に組み立ててみたところ、小学一年生の娘1人で組み立てるのは難しく、親の手助けが必要でした。組み立て時間は約30分ほど。特に、かべを差し込む力加減と取り出し口の取り付けが難しかったです。
下の写真が、完成した特大チョコボールです! サイズは、縦21×横10(㎝)。箱の中身を下にスライドすると、「ころころゲーム」の本体が出てくる仕組みになっており、再度上にスライドすれば、ゲーム本体を収納できます。せっかくなので、隣に本物のチョコボールを並べてみました。本当に細部までしっかりと再現されています。
「ころころゲーム」に付いているチョコボール(5個)も本物そっくりのため、小さなお子さんのいるご家庭は、誤飲に注意して遊んでください!
ゲームの遊び方は、スタート地点からゴールまで、チョコボールを途中の穴に落とさないように箱を傾けながら転がしていくというもの。私はなかなか成功できなかったのですが、娘は1回で成功させていました。