嵐・相葉雅紀、後輩とのリモート飲み会は「たった10分」で終了! 「何を話せばいいの?」と困惑
嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)が5月29日深夜に放送。ついに“リモート飲み会”を初体験したと語った。
オープニングで「俺ね、こないだ“リモート飲み”っていうの初めてやりましたよ」と切り出した相葉。自宅で、ジャニーズの後輩であるふぉ~ゆ~・松崎祐介とテレビ電話をつなぎ、2人で行ったというが、わずか「10分で終わっちゃった」とのこと。一応お互いにお酒を用意して「乾杯」はしたというが、普段お店に飲みに行くときと勝手が違ったのか、会話が続かなかったようだ。「みんな何話すの? 何を話せばいいの?」とスタッフにあらためて確認していたものの、「やっぱ(リモートだと雰囲気が)違っちゃうよね~」と吐露し、「元気そうだったから『これからもステイホーム頑張ってね』つって切っちゃった」と明かしていた。
しかし、松崎との電話が終わって寂しくなった相葉は、今度はアンジャッシュ・児嶋一哉に「どう過ごしてるの?」と電話をしたという。そこで児嶋がゲームをしていることを知った相葉は、「あ、ゲームか!」と家にあったゲームをひっぱり出して遊ぶことにしたようだ。
そして、サッカーゲームで、オンライン上の見知らぬ人と対戦してみたものの、「あんまり(ゲームを)やって育ってきてない」という相葉は、「もう、1回も勝てない!」と負け続けてしまったそう。結局、今は手をつけていないようだが、ほかにも“巨人を倒すゲーム”にチャレンジしたという。また「左手の親指がめっちゃ痛い。全然慣れないから。超、力んでんだろうね。一緒に動いちゃうタイプなの、体と」と、ゲーム内のキャラクターの動きと自身の動きが連動してしまうとも話していた。
この放送に、ネット上では「ゲームと一緒に体が動いちゃう相葉くん可愛い」などの声が続出。さらに、ゲーム好きとして知られている二宮和也に「教えてもらうといいよ!」というアドバイスも集まっていた。