NEWS・手越祐也、バー経営「副業疑惑」浮上でクビも? 「田中聖と同じパターン」と指摘
新型コロナウイルス感染拡大防止のため緊急事態宣言が発令される中、外出して飲み会を行っていたことが相次いで発覚し、所属するジャニーズ事務所から活動休止処分を下されたNEWS・手越祐也。
「ステイホーム週間」と呼ばれたゴールデンウィーク期間中、女性たちを集めて飲酒していたことを「週刊文春」5月13日発売号(文藝春秋)に報じられ、ジャニーズ事務所は15日、手越を期間限定チャリティーユニット「Twenty☆Twenty」のメンバーから外すと発表。しかし23日未明、東京・六本木のラウンジで泥酔していたことが、再びニュースサイト「文春オンライン」にキャッチされ、これを重く見たジャニーズは26日、ついに手越に活動休止処分を下した。
そんな中、手越について新たな疑惑が浮上し、「最悪の場合は事務所を即刻クビになる可能性も考えられる」(芸能ライター)という。
「『文春オンライン』の記事(5月30日配信)に、手越がすでに退所する意向を固めており、また退所後は経営者になることを考えているという手越の友人の証言が掲載されていたのですが、その中に『手越が頻繁に通うバーも実は自身が経営に関わっている』とつづられていたのです。ジャニーズ事務所は副業を禁止しているため、事実ならば活動休止処分では済まない可能性もあるでしょう」(同)
ジャニーズは過去、2013年9月に元KAT-TUN・田中聖との専属契約を解除しているが、その主たる原因は、田中がバー経営などの副業をしていたことだとされている。
「ネットでは、手越の副業疑惑について『手越も田中聖パターン?』『田中聖みたいにクビにされてもおかしくない』『手越だけ優遇はできないよね』といった声が出ています。手越はこれまで何度もスキャンダルを重ねてきており、レギュラー出演していた『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、それすら笑いのネタにしていましたが、ジャニーズ事務所のタブーである副業疑惑まで浮上したとなると、さすがにファンも笑えないのでは」(同)
すでに退所する意向を固めたとも伝えられている手越。自主的に退所するのと、副業疑惑でクビになるのとでは、その後のイメージが大きく変わってしまうが、一体どうなるのか。